前田日明さんと山口敏太郎先生の出版記念パーティーに参加しました! | 数学を通して優しさや愛を伝える松岡学のブログ

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【前田日明さんと山口敏太郎先生の出版記念パーティーに参加しました!】

 

こんにちは! 

 

先日、

 

東京の新宿にて、

 

前田日明 (まえだあきら) さんと山口敏太郎先生の対談本の出版記念パーティーが開催されました。

 

 

こちらの本の出版記念パーティーです。

 

 

< 前田日明さんと山口敏太郎先生の対談本です >

 

 

当日の朝、 

 

京都・四条烏丸から東京・新宿へ向かいました。 

 

 

 

 

新幹線で東京へ。

 

新宿、東口に到着。

 

 

 

 

私の頭の中では、

 

椎名林檎の『歌舞伎町の女王』が流れています。

 

 

< 椎名林檎,  歌舞伎町の女王 >

 

 

出版記念パーティーは夕方から。 

 

新宿を少し散策。

 

何年ぶりだろうか? 

久しぶりの新宿。

 

まずは紀伊國屋書店・新宿本店へ。 

 

 

< 紀伊国屋書店・新宿本店の前にて >

 

 

さすが本店、品ぞろえがいい! 

 

私の本も発見!

 

そういえば4年前、

算数の本を出版した時、

 

紀伊国屋書店・新宿本店にご挨拶に来たことを思い出しました!

 

 

< 4年前、紀伊国屋書店・新宿本店にて >

 

 

紀伊國屋を出たら歌舞伎町へ。 

 

まずは今夜の会場を下見してから散策。

 

 

4年前は紀伊國屋書店に来て、

 

その後、渋谷の本屋さんなどに行ったので、

歌舞伎町には来ませんでした。

 

 

ということは、、

 

歌舞伎町をぶらぶらするのは 10年以上ぶりかも。

15年くらい前によく来ていたような気がする。

 

 

あれは? ゴジラだ! 

 

まさか歌舞伎町にゴジラがいたなんて!!

 

 

 

 

散策しながら、、

 

この15年くらいで、歌舞伎町も雰囲気が変わったなぁ、と感じました。

 

 

そろそろ出版記念パーティーが近づいてきた。

会場へ向かおう。 

 

 

歌舞伎町を散策する前に、会場を下見していたこともあり、スムーズに到着。

 

 

 

 

わっ! すごく大勢の人で賑わっている! 

 

立食形式のパーティーでしたが、関係者の方々が多数みえていました。 

 

 

「出会いに照れない!」

 

水道橋博士がよく言っている言葉。

ポジティブな気持ちに切り換える。

 

あなたも知らない人や久しぶりの人に会う前は、

この言葉を唱えてみよう。

 

 

 

 

 

受付けに行くと、

 

 

ん、、、

 

聴いたことのある声。 

 

この声は、、 

 

愛夢さんとエスカリータ・リエさんだ! 

 

山口敏太郎先生の事務所・タートルカンパニーのスタッフの方々で、リエさんは手相占いなど鑑定もされています。

 

お二人は顔出ししていないので、声だけしかお聴きしたことがなかったのです!

 

普段、アトラスラジオコロルさんの You Tubeでお声を聴いていて、親しみを感じていたのです。

 

ラジオスターみたいな感じでしょうか。

 

愛夢さんやエスカリータ・リエさんにお会いできて、うれしかったです。 

また、アトラスラジオを編集されている男性の方にも初めてお会いしましたので、ご挨拶させていただきました。

 

 

以前、

 

私がアトラスラジオに出演させていただいたご縁で、今回の出版記念パーティーにお声をかけていただきました。

 

 

立食形式のパーティーが行われている間、

舞台では、スピーチからマジックショーまで、さまざまな余興が繰り広げられています。

 

 

< 会場の様子 >

 

 

下の写真は、前田あきらさんに舞台に上がっていただいて、

コップの水を消すマジックをしているところ。

 

 

 

 

主役の前田あきらさんと山口敏太郎先生のところには、記念写真を撮られる方々が頻繁にみえてました。 

 

 

今回の出版記念パーティー、

 

山口敏太郎先生の事務所・タートルカンパニーのスタッフの方々が、

受付や本の販売、写真撮影など、パーティーをコーディネートされていました。

 

ですから、

 

山口敏太郎先生は主役でありながら、パーティーの主催者・企画者という立ち位置のように見えました。

 

前田あきらさんは純粋に主役であり、ゲスト的な立ち位置です。

 

前田あきらさんは有名なプロレスラーですが、

オカルトやスピリチュアル、サブカルなどの造詣がめっちゃ深い!!

 

 

この日も最初のスピーチで、

 

「物理学によると、この世界は11次元や22次元ともいわれていますが・・・」

 

ということも話されていました。

 

実は、、

 

私が次回、電子書籍で出版する本では少しだけ触れようと思っているのですが、、

 

この世界が11次元というのは、

素粒子物理学の最先端である M理論によるものなのです!

 

前田あきらさん、博学だなあと感じました。

 

 

< 私の次回作の仮原稿。通称、黄緑の冊子 >

 

 

また、、

 

先日、前田あきらさんの生誕祭として、

水道橋博士とトークライブをされていたのですが、

 

私はツイキャスで見させていただいて、

前田あきらさんの森羅万象への造詣の深さに感銘を受けました!

 

 

< 前田日明さん、65歳生誕祭の様子 >

 

生誕祭の様子は水道橋博士の日記風ブログにあります。

 

こちらから)

 

 

前田あきらさんのところに写真撮影をお願いにいった時、 

私が数学が専門であることを伝えると、

 

「スピリチュアルな世界は5次元くらいですかねぇ?」

 

と話しかけてくださいました! 

 

最初、私はその意味が分からなかったのですが、

前田あきらさんの次の言葉をお聞きして、その真意が分かりました!

 

「空間も時間もないので、5次元くらいですかねぇ?」

 

 

私たちは3次元空間と時間の4次元時空の世界に住んでいます。

 

先ほどの11次元というのは、私たちの4次元時空を含んだ世界が11次元という意味です。

 

それに対し、

 

私に話しかけてくださった言葉の意味は、

 

私たちの4次元時空の世界とは別に、純粋にスピリチュアルの次元は何次元なのだろう? 

という問いかけだったのです。

 

 

なかなか興味深い問題だと感じました。 

 

それにしても、、 

 

記念写真にも快く応じていただき、お話しもしていただき、

前田あきらさんの優しいお人柄を垣間見たような気持ちになりました。 

 

 

< 前田あきらさん記念写真 >

 

 

一方、

 

山口敏太郎先生は会場の中を歩きながら、参加者の方々と交流をしたり、スタッフのところにいたりしていました。 

 

出版記念パーティーのプロデューサー的な立ち位置ですから、参加者の方々の接客などもあるのかなぁと思いました。

 

 

普段、関西を中心に一般向け活動をしている私にとって、山口敏太郎先生にお会いできる貴重な機会。

 

隙を見て、ご挨拶をさせていただきました。 

 

 

< 山口敏太郎先生と記念写真 >

 

 

そんなわけで、、 

 

宴たけなわでしたが、 パーティーは終わりが近づいてきました。 

 

終盤、 

 

タマル悠さんが舞台でクリスタルボウルを演奏されていました。 

 

 

〈 演奏中のタマル悠さん 〉

 

 

タマル悠さんは、山口敏太郎先生の事務所とコラボ企画もときどきされているみたいで、

関東を中心にご活躍されています。

 

 

実は、、 

 

1週間前に、セラピストのきょんこさんからクリスタルボウルを体験させていただいた私は、ちょうど関心があったのでした。 

 

 

いよいよ終わりの時間がやってきました。

 

出版記念パーティーの最後は、山口敏太郎先生のスピーチで締めくくります。

 

 

 

 

余韻にひたりたいところですが、

私は、この日のうちに京都に帰らなければいけません。 

 

 

名残惜しいですが、 、

 

パーティー終了後、早めに会場を出ました。 

 

会場を出た私は、新宿のビル群を通り抜け、、

 

 

 

 

ビルの間から顔を出す

ゴジラをチラッと見て、、 

 

 

 

 

新宿東口へ。

 

 品川経由で新幹線に乗りました。 

 

 

感動が覚めないうちに、

新幹線の中で X (旧 twitter) をアップ! 

 

 

 

 

そして、、 

 

お土産でいただいた対談本を読みながら京都へ帰りました。

 

 

 

 

ただいま。 

 

ちょうど 23時頃に四条烏丸に帰ってきました。 

 

24時までに自宅に帰れてホッとしました。

 

私はシンデレラでしょうか。

 

 

 

 

私が投稿した X ですが、

 

山口敏太郎先生を始め何人もの人がリポストしてくださいました。

翌日、スタッフの方からもメッセージをいただきました。

 

お世話になったみなさまに感謝申し上げます。

 

 

 素晴らしい出版記念パーティーに参加させていただいて、ありがとうございます!

 

 

 

■ ブログ記事

 

◆ 出版に向けて動き出す。そして、水道橋博士の健康的食事に刺激を受け、アワーズルームを視聴する

 

◆ 秋の四条烏丸、水道橋博士の日記を読み、きょんこさんとのエッセイの投稿、マリアさんとシンクロする

 

きょんこさんと新プロジェクトの相談! 心理学×量子力学×スピリチュアルで邁進します!

 

 

 

 

 

■ コラムの執筆者

 

 

松岡 学

 

数学者、博士(学術)

高知工科大学 准教授

 

大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。

 

アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。

最近は、スピリチュアルへの関心が高い。

 

音楽(J-POP)を聴くのが趣味。

ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。

 

出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。

『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。

『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。

 

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◆ 現実思考とスピリチュアルの境界領域で幸せを見つけるための本

 

アドラー心理学とスピリチュアルを実践することで、

幸せになるための本。

 

数学・物理学の視点についても書いてあります。

 

 

アドラー心理学とスピリチュアルの境界で見つける本当の幸せ

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日常生活にアドラー心理学を実践したい方に向けた本となります。

 

 

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~ 大切な人と幸せになるアドラー心理学 ~

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子どもの算数力を育てる接し方を、

アドラー心理学にもとづいて書かれています。

 

実践しやすいように具体的に書かれています。

 

 

いつのまにか子どもが算数を好きになる本

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数の起源から始まり、、

 

実数、複素数、四元数、八元数への広がりを探究しています。

それらはそれぞれ、1次元、2次元、4次元、8次元の数とみなすことができます。

 

(分かりやすく書いていますが、やや専門的な内容です)

 

 

数の世界

自然数から実数、複素数、そして四元数へ

(ブルーバックス、講談社)