日の出とともに地平線にシリウスが輝くとき、
古代エジプトでは、その日を一年の始まりとした。
それが7月19日、古代エジプトの元日。
そんな特別な日に、
私の想いも交えながら、ブログを更新したいと思う。
ちょうど1年前の7月19日、
私は六角堂にお参りにいった。
著書 『いつのまにか子どもが算数を好きになる本』 の出版を祝って。
そして、
個人的に執筆を進めていた
冊子 『ヒーリング ハート』 の完成を祝って。
お参りをした後、
六角堂のそばのスタバで、1人でお茶をした。
大きなガラス窓から六角堂が見え、スピリチュアルな雰囲気。
なんだかホワイトセージの香りを感じた。
< 昨年の7月19日に撮った写真 >
今年も、
私はお休みをとって、
私は変わっていない。
< 屋久島の美しい朝焼け >
そういえば、
以前、
手作り石けんを作られているよしだりつこさんから、
カードリーディングを受ける機会があった。
これまで2回受けたが、
自分の内面を見つめるこができるいい機会になった。
1回目は、、
石に縁のある女性が思い浮んだ。
2回目は、、
ハワイの先生が思い浮んだ。
不思議なことに、
この秋から、
スピリチュアルなことに縁がある。
理由は分からないが、
自然な流れに身をまかせていたら、
そうなってきた。
どういうことなのだろう。
この3月、
空を見上げたら不思議な雲が見えた。
これは何の形だろう?
スピリチュアルな気持ちになる。
< スピリチュアルを感じる雲 >
不思議な感覚になることがある。
見えないところで、
見えない力が動いているのだろうか。
いつかハワイの先生と、
そんなことを、楽しく話したいと思っている。
それでね、、
最近の私の様子はというと、
次の写真のような感じ。
写真の真ん中手前は、
屋久島のポストカード。
あのときの想いを忘れたくなくて、
机の上においてある。
写真の左側は、
お世話になっている弁護士の方が手掛けているすみれ茶。
有機栽培で作られた紅茶や抹茶で、上品な味わい。
それを、
お気に入りの富士山のマグカップで飲んでいる。
そして、
贈り物の屋久杉から作られた扇子。
大切に飾ってある。
古代エジプトの元日に、
私の気持ちを振り返ってきたが、
それでは、
これからは、どんな年になるだろうか。
私には、
2年9ヶ月前から抱えている問題がある。
私にとっては、
とても大切な問題。
この問題の解決に向けて、
すべての時間とエネルギーを費やそうと思っている。
柔しく
剛く
オープンに
前に進んでいきたい。
< Healing Heart >
実は、
屋久杉で作られた扇子をいただいたとき、
不思議な偶然が起こった。
最初、
私にプレゼントしてくださった方は、
「お箸」 を贈ってくださる予定だったといいます。
ところが、、
「お箸」 入りの包みと、
「扇子」 入りの包みが、
同じ大きさで、同じ包装紙だったことで、
偶然、間違えて、「扇子」 のほうになったそうです。
そんな偶然の出来事で、
扇子が私のところに届いたのですが、
その方から、
次のようなお言葉をいただきました。
~ ~ ~ ~ ~ ~
この世界に偶然はないといいますから、
まっちゃんにお箸ではなく扇子をお渡ししたことにも
何かの力が働いて起こったことだろうとは思います。
目に見えないスピリットは、
まっちゃんにはお箸ではなく扇子の方をお勧めしたのでしょう。
まっちゃんに思い悩む事がおありの時に、
扇子の風でお悩みを吹き飛ばしていただけたら幸いです。
~ ~ ~ ~ ~ ~
このような心に染みるお言葉をいただき、
私は胸がジーンとなりました。
もし、、、
この先、私が思い悩む事があるようなら、
そのときは、扇子の風で悩みを吹き飛ばして、
一歩ずつ着実に前に進もうと思う。
努力を続ければ虹にも変われる
そのような思いを抱いて、前に進みたい。
そんなことを私は、
シリウスが地平線に輝く日に、胸に誓った。















