御射山公園(みさやまこうえん)の桜 ~ 春の風景 ~ | 数学を通して優しさや愛を伝える松岡学のブログ

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アドラー心理学的な世界観のコラムやエッセイを書いています

京都、四条烏丸の 御射山公園 (みさやまこうえん) は、


蛸薬師通りと東洞院通りの交わるところ にあり、
近くを訪れる人々の憩いの場となっています。

 

 

 

 

 

 

春には綺麗な桜が咲いて、

通りがかる人々が写真を撮っています。

 

 

最初に、華やかなソメイヨシノが咲き誇り、

その後、公園の一角に八重桜が咲きます。

 

暖かな日差しに包まれて、

公園はとても鮮やかな雰囲気になります。

 

 

桜が咲き終わった頃、(桜ではないですが)

小さなハナミズキが1本だけ咲きます。

 

可憐なハナミズキの姿に、

優しい気持ちになります。

 

 

ここでは、そんな御射公園の春の様子を紹介します。

 

 

 

最初に、 ソメイヨシノが咲き誇ります。

 

ソメイヨシノ (3月末~4月初め)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、公園の一角で八重桜が咲きます。

 

八重桜 (4月初め)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソメイヨシノや八重桜が咲き終わった後は、

可憐なハナミズキを見ることができます。

 

 

ハナミズキ (4月中旬)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月からは緑の木々が美しく、

オオカナメモチやヤマモモが見られます

 

 

オオカナメモチ (5月末~6月初め)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近くのパン屋さんで、鮮やかな花が咲いていました。

 

 

フェイジョア(6月23日)

 

 

 

 

 

ヤマモモ (6月中旬~)

 

 

 

 

ここでは、桜から始まる御射山公園の春の風景を紹介しました。

 

 

 

私は、5月生まれということもあり、

春に咲くハナミズキの可憐な花ににどこかひかれます。

 

 

ハナミズキの花言葉は、「永続性」  「返礼」  「私の想いを受けてください」  です。

 

なんだか永遠の愛のようなイメージを抱きます。

 

 

「君と好きな人が百年続きますように ・ ・ ・」

 

 

一青窈さんの歌の詩がまさに似合いますね。

 

 

御射山公園の四季の雰囲気は、こちらの記事をご覧ください。

 

御射山公園(みさやまこうえん)の四季

 

 

 

【執筆者】

 

 

松岡 学

 

高知工科大学 准教授、博士 (学術)

数学者、数学教育学者

 

大学で研究や教育に携わる傍ら、

一般向けの講座を行っている。

 

アドラー心理学の造詣も深く、

数学の教育や一般向け講座に取り入れている。

 

音楽 (J-POP) を聴くのが趣味。

ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。

 

出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。 

『5歳からはじめる いつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。

 

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