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【子どもが語る夢の大切さ】―――自分の夢③

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そんな思いを抱きながら、(中学時代は今振り返っても、1番勉強していました。)
県内トップクラス(学区トップ)の高校に進学しました。
(入学順位は13位!これさえ維持していれば・・・)
学習環境はバッチリ!・・・・・のはずだったのですが・・・・・。

勉強よりも、友達といることが楽しかったんですね。


というのも、小中学生のとき、友達関係はあまりよくありませんでした。
小学校は、所謂イジメが横行していましたし、学級崩壊もしていました。
中学校にいっても、当然よくなりませんよね。
女の子の集団も苦手でした。
いつも一緒にいないと友達じゃないとか、
ある日突然仲間外れにされたりだとか、
「みんなで仲良くすればいいじゃん!」という考えの持ち主だったので、
本当に面倒だったけど、学校で一人で生きていく勇気はなく・・・。
男の子と仲良くすれば、たらしと言われる。
成績がいいとケチをつけられる。
当時から、結構ウンザリしていました。だから勉強に集中できたのかも知れません。

でも、高校ではそんな幼稚なレベルでの足の引っ張り合いはありませんでした。
(私の中学が幼稚すぎたのかも・・・?!)
だから、友達といることが楽しくてしかたなかった。
行動範囲も広がるし、友達関係もどんどん広がっていく。
まるで自分が世界の中心かのように思えていました。

そうなるとおろそかになるのが勉強。
でも、テスト前は一夜漬けで、そこそこの成績がとれていました。
そうなると、毎日コツコツなんて、やるワケがありません(笑)

いつの間にか、医学部とは遠いところにいました。
気づいた頃には、時すでに遅し・・・。
勉強が明らかに足りないことは分かっていたので、
浪人するつもりで、私立も受けず、A判定の大学を受験しました。

怖いもの知らずです(笑)


それでも受かるから、大したものです。自分のことながら。


でも、やりたいことは医学です。
親に頼むつもりでした。何としてでも。

入学書類を提出するまでには期間がありました。

・・・が、合格発表の翌日には、入学金を振り込んでいました。
頼む前に。

言い訳にするつもりはありませんが、
普通の一般家庭で、お金持ちでもありません。
入学金は、大学行きませんといったところで返ってきません。
そこに予備校に通うお金を出してくれ、とは到底言えませんでした。
医学部に受かる保障も何もない。もしダメだったら・・・?
ムダになるお金が多すぎる。


だから・・・



【子どもが語る夢の大切さ】―――自分の夢④ へ続く…