『 そのままで 』 -194ページ目

【子どもが語る夢の大切さ】―――自分の夢④

<前回の続きです> 記事 ⇒   





受かった大学に行くことにしました。
仕方なく・・・というワケではなく、
「学校の先生」も魅力を感じる仕事の1つでした。

誰もが通る道であり、学校の先生はいつまでも記憶に残る。
私も先生は好きでした。
誰かの人生の記憶に残る仕事。
人生に携わることができる仕事。

とても魅力的です。

数学を選んだ理由はただ1つ。
自分の中で、女の数学の先生はかっこいい。
それだけでした。もちろん、数学は好きでしたが。

そう思ったきっかけは、中学1年生の時の担任の先生が、
女の数学の先生だったからです。
とても楽しそうに仕事をしていました。
前に書いたような学校なので、大変だったと思います。
でも、ほぼ毎日手書きの通信があり、
いつも熱く、何より、その先生の授業が大好きでした。

「こんな先生になりたいなぁ。」

ただ漠然と思いました。

受けることにした大学も、
どうせなら興味のある学部にしようと思ったからです。
地域と密接に結びつきがあるのも理由の1つです。


でも、そんなに意気揚々とはいきません。目的はありましたが。
本当にやりたいことは他にあるし、それだけの学力で受かる大学。
かなりひねくれていますが、
正直なところ、大学自体にあまり魅力がもてずにいました。



【子どもが語る夢の大切さ】―――自分の夢⑤ へ続く…