どのようにしたらいいのだろう | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

今月の自分+1ワーク(徳育)のテーマは、

「めんどくさがらずに工夫しよう」

 

魔法の質問のことを講座や講演の時に

お伝えする際に、

WhyとHowの違いについて

よくおはなししますが、

今回、子ども達にもこの話をすると、

意味を納得してくれます。

 

解決志向であること

そして、考えた結果を行動に移すことで、

変化が現れることをお話ししました。

 

考えただけで行動しない人はたくさんいます

行動しなければ意味が無いのです。

 

よく口だけ出す人がいますが、

ではあなたがやったらと言うと

なんだかんだ言い訳してやらない

 

自分のことは棚に上げてではなく、

自ら進んで行動することが大切ですね。

 

失敗し、考えて、行動することで

成長することもこの活動を通して強く感じています。

このサイクルが回せる子ども達であって欲しいです。

 

「よりよくなるにはどのようにしたらいい?」

 

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