学生の頃から
教育に対して様々な疑問を持って過ごしてきた
進学実績
テストの順位
誰のためにこれを競わせているのだろう
と思っていた
大人が躍起になって
子どもをいい学校、いい会社に行かせることが
幸せであると思い込んでいるのではないか
もうこれは最適解ではない。
現に大人がイキイキ働いている様子が見られない
疲れている
この姿を見て、どこに幸せがあると子どもが思うだろうか
これからは、
自分がどう在るか
自分にどんな力があるのか
それを見つけるための
新しい教育、いや、新しい共育
が求められている
上下関係のある教えて育てるのではなく
共に育つ関係性が鍵だ
だんだん閉じてしまった大人達の本来持っていた可能性を
開くのが子ども達の力なのかもしれない
子どもの声を聴くこと
そして対話をしていくことが
世の中を明るくすることにきっと繋がる
大人は、次の世代である子ども達の能力が発揮できる場を
どう作るかにかかっている
ただ、これも子どもの声が前提だ
きっとこうだろうという大人のエゴで作ることはずれることが多い
しっかり子どもの声に耳を傾けられる人が増えると
変わっていくんだろうな
一人一人が自立して、幸福感を感じながら生きていることが
新しい最適解。その人その人の最適解。
「子どもの声に耳を傾けていますか?」
▼数学コーチング
2023年度の授業は3月6日(月)~スタートしました。
(3月24日(均)現在)
・新小4ハイブリッドクラス 1名
・新中1ハイブリッドクラス 1名
が空席となっております。なお、次年度以降に開設の小4クラスへのご予約をいただきありがとうございます。満席近い年度もございますので、入会をご希望の方はお早めにお知らせくださいませ。
▼対話と探求【4月新開講】
社会課題や生き方・在り方などのテーマについて、様々な問いに向き合いながら、異学年での対話を通して、「自分とは何者か?」を探求していきます。これからの時代に求められている「主体性」「考える力」「想いを伝える力」「聴く力」「互いの違いを認め合う力」を育むクラスです。
・小中学生ともにクラスが立ち上がります!


