子ども達の思っていること
たくさんあっても、
なかなか言えないことがある
家で親から押さえつけられていたり
学校で先生から押さえつけられていたり
周りの大人の思惑で、
言いたくても言えなくて
苦しんでいる人も多い
言葉にできないから
別の行動に移す子どももいる
場合によっては、
死を選択することもある
年々増加の一途をたどっている
かけがえのない一人の人として
尊重することは
とても大切なことである
子どもの権利条例を啓発する月間
子ども達の声を発信したい
子どもと落語実行委員会さんの発行する
フリーペーパーには
たくさんの子ども達の声がある
こういう声があることを
大人には知ってほしいし、
考えてほしい
次の世代の健全育成には
大人や地域の力は欠かせない
皆が連携していくことが求められている
子ども達の声は、
日進市にぎわい交流館で11月15日(火)15時まで展示中
ぜひ
「子ども達の声に耳を傾けていますか?」