すごい1ヶ月でした | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

先月から

コロちゃんがきっかけで

学校が休校になり、

様々な感情と戦い、

その都度自分軸で動くために、

ビジョンと照らし合わせながら

様々な決断をしてきましたが、


4月になり、世の中の状況が一変!

 

様々な決断の連続

 

今までに誰も体験をしたことのない

日々刻々と変わる状況に、

さらに様々な感情と戦い、

常に自分軸で動くために、

ビジョンと照らし合わせながら、

臨機応変に活動を続けました。

 

この期間に、

一気に授業の形や会議の形が変わり、

なくなるものも在れば、

新しく生まれるものも在り

変化を恐れず動く意味と、

今自分の置かれている役割の意義も

強く感じさせて頂ける機会となりました。

 

開講当初から言い続けてきたことが

今、まさにそれが求められるところ

に来ています。

 

僕も含めて、

変化を恐れず、

如何に考えて、主体的に動けるか

目的を意識して、どう自分軸を形成するか。

 

受動的、考えない、言われたことだけやればいい

今までにいいと言われてきた社会、学校、価値観等々がすべてストップしてしまったからこそ、

真実があぶり出されてきている。

 

既存のモノに執着していると、終わる

お金、地位や名誉、学歴、ヒトの支配欲などなど。

 

本当に大事なことが何かに

ヒトが気づくときだと

コロちゃんが教えてくれているのだろう。

 

シフト

がキーワードになりますね。

 

「何が得られた1ヶ月でしたか?」