ある中学校で講演された方のお話が
Blogで紹介されていました。
その中学校では、
自分のことが好きという人が
たった1人しかいなかったそうです。
みんながいるので、
躊躇した部分もあったと思いますが、
逆に嫌いだという人は数十人
手が上がったとのことでした。
それにショックを受けて
3時間子ども達の前で熱く語られたそうです。
その中で子ども達に、
「自分の価値を何で判断してる?」
と訪ねたところ、
「勉強の成績です」
と返ってきてますます悲しくなったとのことでした。
僕が、最近読んだ本や見た映像でもありましたが、
自分を測るものが、学校の成績しかないというのが、
現状多いんだと思います。
学びは、子どもだけではなく、大人になっても
続けていくことは大切。
ただ、自分の人格、価値観が、
「学校の勉強ができるかできないか」
になってはいけない。
これになっていると、
それがだめなら、全てだめ。
人格を否定されたら、
全てが破綻することが出てきかねない。
もっともっと、ひとりひとりを認める。
その子は素敵なものをすでに持っています。
その子を認める、信じることが
自己肯定感を高めることに繋がるのだと思うのです。
年齢が上がり、成績や受験がかかってくると、
周りの大人が焦り、ガチガチになっていることがありますが、
子どもがキュウキュウになってしまい、苦しんでいる。
この結果、居場所がなくなってしまう。
自己肯定感が下がり、負のスパイラルに入る。
「勉強をさせなければ」
「こんな成績じゃ」
「おまえはだめだ」
と顔さえ合わせれば、こんな言葉を子どもに投げていれば、
当然全てが嫌になるに決まっている。
周りの大人が何か本当に大切なことを見失っているかも。
この場合でうまくいったパターンをあまり知らない。
大人になっても苦しんでいる人がたくさんいるのも事実。
あなたは素敵ね。
○○をやってくれてありがとう。
あなたの○○なところが大好き。
そんな言葉が飛び交う環境に
互いが身をおけたらいいな。
これが豊かさにも繋がっていくのだろうし、
学びの楽しさも感じられるのではないでしょうか。
「自分が好きな人」
と聞かれたときに、
たくさんの手が上がる社会に。
「自分のことが好きですか?」
と返ってきてますます悲しくなったとのことでした。
僕が、最近読んだ本や見た映像でもありましたが、
自分を測るものが、学校の成績しかないというのが、
現状多いんだと思います。
学びは、子どもだけではなく、大人になっても
続けていくことは大切。
ただ、自分の人格、価値観が、
「学校の勉強ができるかできないか」
になってはいけない。
これになっていると、
それがだめなら、全てだめ。
人格を否定されたら、
全てが破綻することが出てきかねない。
もっともっと、ひとりひとりを認める。
その子は素敵なものをすでに持っています。
その子を認める、信じることが
自己肯定感を高めることに繋がるのだと思うのです。
年齢が上がり、成績や受験がかかってくると、
周りの大人が焦り、ガチガチになっていることがありますが、
子どもがキュウキュウになってしまい、苦しんでいる。
この結果、居場所がなくなってしまう。
自己肯定感が下がり、負のスパイラルに入る。
「勉強をさせなければ」
「こんな成績じゃ」
「おまえはだめだ」
と顔さえ合わせれば、こんな言葉を子どもに投げていれば、
当然全てが嫌になるに決まっている。
周りの大人が何か本当に大切なことを見失っているかも。
この場合でうまくいったパターンをあまり知らない。
大人になっても苦しんでいる人がたくさんいるのも事実。
あなたは素敵ね。
○○をやってくれてありがとう。
あなたの○○なところが大好き。
そんな言葉が飛び交う環境に
互いが身をおけたらいいな。
これが豊かさにも繋がっていくのだろうし、
学びの楽しさも感じられるのではないでしょうか。
「自分が好きな人」
と聞かれたときに、
たくさんの手が上がる社会に。
「自分のことが好きですか?」