書いて向き合う | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

昨日は、今でしょうでおなじみの林修さんの本と、
届いたばかりの今週の「みやざき中央新聞」を読んでいて、
共通するテーマに目がとまりました。

「書く」ということ。

気になることを記録する
やるべきだけど、実際にはできていないことを書く
自分の失敗を記録する

自分の失敗のことが共通していたのですが、
新聞の方には、俳優の堺雅人さんの話が
書かれていました。

彼も、自分自身の失敗や挫折を書いて
自分と向き合っていたそうです。

頭の中で抱えているより、
文字にすることで、はっきりすることもあるし、
残しておいて、後で振り返ることで、成長や気づきを
感じることができるわけですね。

今、とあることをしようと、
過去のBlogを振り返っています。

確かに、そのときは書いていたことを
今振り返ってみると、ちょっと恥ずかしい気持ちもありますが、
懐かしい気持ちにもなるし、成長を感じることができます。

書くやっぱり大切ですね。

「記録していますか?」