ほめて伸びる、ほめて伸ばす
よく言われることですが、さっき見ていたZIPでその話をしていました。
背筋の回数でしらべるもので、一方は特になにもせず、もう一方はほめることを
やった結果、ほめた方の成績がのびたことが分かったそうです。
確かに街頭インタビューでも言っていましたが、
「わかっているけど、ついつい」
というセリフが出てきます。
この時点で、大人もできていないことがわかります。
それでは、子どももできるわけがありません。
「ほめ達」というものがあることを、最近FBで知りましたが、
偶然、今回の特集で「ほめ達」が紹介され驚きました。
そこで出てきたほめるコツは、
「すごい、さすが、すばらしい」
の3つの言葉だそうです。ほめるのがうまくない人でも、
まずはこの言葉でほめて、そこから理由を伝えればいい
と言っていました。
互いに認め合う習慣がついているかどうかが
コミュニケーションのカギになるのかもしれませんね。