ほめて伸ばす | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

ほめて伸びる、ほめて伸ばす

よく言われることですが、さっき見ていたZIPでその話をしていました。
背筋の回数でしらべるもので、一方は特になにもせず、もう一方はほめることを
やった結果、ほめた方の成績がのびたことが分かったそうです。

確かに街頭インタビューでも言っていましたが、
「わかっているけど、ついつい」
というセリフが出てきます。

この時点で、大人もできていないことがわかります。
それでは、子どももできるわけがありません。

「ほめ達」というものがあることを、最近FBで知りましたが、
偶然、今回の特集で「ほめ達」が紹介され驚きました。
そこで出てきたほめるコツは、
「すごい、さすが、すばらしい」
の3つの言葉だそうです。ほめるのがうまくない人でも、
まずはこの言葉でほめて、そこから理由を伝えればいい
と言っていました。

互いに認め合う習慣がついているかどうかが
コミュニケーションのカギになるのかもしれませんね。