オールバックといっても、あのヘアースタイルのことではありません。
昨日は、大阪の講師仲間の方が企画された「我武者羅応援團演舞」の
スタッフとして
応援に行ってきました。
仰せつかった役が、照明という大役。プロの舞台をつくる訳ですから、
ドキドキしつつも、
ワクワクしながらのぞみました。
まさにオールバック。
裏方に徹しました。
リハーサルからずっと張り付いていたわけですが、
彼らやマネージャーであるお母さまの
素人の私たちへの
ご配慮は素晴らしく、また彼らの本番に向けて、開場
ギリギリまで
いいものを作ろうという熱意がたくさんたくさん
感じられました。
あの演舞をするまでには、並々ならぬ努力をされているんだという
ことも伝わってきて、
裏側を見ることができたことで学ぶことも多い時間でした。
何に対しても、作らず、ありのままの想いをぶつける、
それは言葉であっても、そうでなくても、あり方が伝わっていくんです。
行動においてもそうで、どれだけ目の前のことに本気で取り組めるか、
それがたとえ周りから罵られることであったとしても自分の想いが本気なら、
必ずや気づいてくれる人がいる。
普通ではなかなか経験できない貴重な機会を通じ、
仲間との交流もできましたし、我武者羅応援團がますます好きになりました。