慮る。
あれこれ思いめぐらす。考慮する。
これを感じることが増えました。
NLPを学んで、気持ちの部分により鋭敏になったのかもしれません。
言葉や行動が相手のことを慮ったものになっているかどうか?
僕もここには気をつけているつもりです。
無理なくできることをしようと。そのひとつひとつがいいかどうかを相手に
確認したわけではないので、分からない部分もありますが。
コミュニケーションを測る上では、相手から言葉や行動をいただくことがあるわけで、
それを見聞きしていると、気分がよくなることもあれば、すごく傷つくこともある。
僕も時々自分でハッとしたり、ハッとさせられたりすることがあります。
どういうときにいい関係が生まれるんでしょう?
・相手ことを考えられるか
・相手を自分に置き換えられるかどうか
・感謝の気持ちがあるかどうか
逆に、どういうときにぎくしゃくした関係が生まれるんでしょう?
・どこかに自分に見返りを求める
・相手のことは配慮しない。自分良ければすべてよし
・感謝の気持ちが欠落
いろんな場面でコミュニケーションは存在します。
日々勉強しながら、より円滑なコミュニケーションを測っていきたいものです。