昨日、子どもが、
「先生、名言考えたんだって」
って言って、ホワイトボードに書いてくれた言葉が、
「過去の未来は今」
部活でお弁当食べながら思いついて、ひとしきり友達と盛り上がったらしいです。
最初見たときは、「過去」「未来」「今」が頭の中をぐるぐる巡って、軽い混乱を招きました(笑)
いろんな捉え方はできると思いますが、僕はこう捉えました。
そのときに、まだまだ先のことと思っていても、それは時がたつと今となっている。
つまり現実になっている。
ということは、過去に思っていたことが、どのようなことかによって、
今が作り出されるため、
未来にネガティブなことを考えていれば、今もネガティブな状態、
逆に
未来にポジティブなことを考えていれば、今もポジティブな状態
ということになりますね。
結果、未来をどう描き、今をどう生きるかがとても大切なんだ、と。
思わず、深いい~!という言葉が出ました。