2008年に会社を辞めて、自宅警備員をしながら、今の形をつくるための学びをし、
その中で、奇跡的な出会いを果たして、今のスクールが生まれました。
基本は僕1人。
でも実は、1人ではなく、自分の周りの人達の支えがあったからここまで来られたわけです。
会社に所属していた頃も、当然みんなでつくっていた。
でも、1人になった今の方が、みんなでつくっているという実感があります。
不思議なことですが。
スクールの実務の面で支えてくれる人、
スクールの存在を応援してくれる人、
僕自身を応援してくれる人...
時々、関係者分析をやることがあります。
立ち上げ当初は、あまり多くは書けませんでした。
でも、年が経つにつれて、メンターに当たる人も増え、支えてくれる人が増えました。
それを書く度に、多くの人に支えられていることを実感します。
また、みんなでつくるというと、場の空気。
その場にいる人の気持ちが、同じベクトルを向いたときには、
すごい力を発揮する。
たとえば、この間の保護者会。
褒めあいをすることで、場の空気がより暖まり、一体感が生まれました。
たとえば、授業。
みんなが、やる気をもっていると、そこに前に進む一体感が生まれる。
みんなでつくるもの、たくさんありますね。