何かが伝わる | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

何かが伝わっているのかなと思うことがよくあります。

頭のてっぺんから信号が出ているのかなぁ(笑)



たとえば、僕のスクールのところに来ている子どもたち。通うきっかけは違っていて、

たとえば算数を何とかしたいとか、想いに共感してくれたとか。



で、初めてクラスで会したとき、「あ-」って声が上がる。



あと、個人懇談会で、1人の懇談が終了し、次の方と入れ替わるときに、

「あ-」って声が上がることもよくあります。



昔、習い事が一緒だったり、幼稚園が一緒だったり。

しばらく離れていたのに、スクールに来ることをきっかけにして、繋がる偶然。



いろんなお店を見ていても、別につながりはないのに、そのお店の雰囲気に合った人が集まってくる。



ある部分で価値観が似ていて、磁石じゃないけど引き合うのかななんて思ったりまします。



不思議です。