CPS プロジェクト始動 | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

昨日は、僕が授業を行っている「笠寺山椿館」で、カフェが特別オープン。このカフェは第一土曜日しかオープンしないのですが、珍しいバラがたくさんあるお庭で、花が開きはじめました。それに合わせたもの。


GWの学びの旅を終えて、前々から考えていた「Children & Parents Support プロジェクト」を本格的にスタートすることにし、先日にHPを改訂したばかり。


このPJは、大人の人達(特に保護者世代)を主な対象に、魔法の質問(気づきを引き出される効果的な質問)を使ったワークなどを体感してもららうことを通して、気づきをもってもらい、より前に進みやすくするきっかけをつくっていく、そして、その影響は子どもにも伝搬し、ともに前に進んでいけるようにしていくのがこのPJの目的。


そして、今回のカフェオープンに合わせて、急遽企画を作りました。

題して、「カフェでくつろぎながら環境を整える魔法の質問」。


2日前の告知でしたが、4名の方にご参加いただけました。

古民家を活用した落ち着きのある椿館のサロンで、JAZZの流れる中、8つの質問に答えてもらい、意見交換をしていただきました。それぞれに意見が違っている部分に価値観をひろげる大切なヒントが隠されていますし、書くことで、漠然としていたものがはっきりする。


5感で感じてもらいながら、自分とつながっていただきました。

最後にNLPのワークを簡単におこなって終了。


参加された皆さんから、うれしい気づきをたくさん聴かせていただきました。

今後の講座の1モデルができましたので、定期的に開催できるよう準備を進めます。


ワークの様子を見ていた方からも関心を持っていただけ、輪が広がっていく予感。


まずは、行動!こんな気づきを得た一日となりました。