「私、こんなことがやりたいんです。」「僕、今これに取り組んでいます。」っていうお話を聴いていると、そのことがしっくりくるときと、う~ん、どうでしょう?と思うときがあります。
昔は、その違いが何で出てくるかがはっきり分かっていませんでした。でもそれが最近徐々に分かってきたような気がします。
一新塾や魔法の質問、NLP、その他諸々の本での学びを通じて、その人本人が心底からしっくり来ているかどうか、またターゲットが誰かがはっきりしているかどうかの違いなのかなと。
本人が話しているときの非言語の部分を見ていると、なんとなくわかるようになってきましたし、ターゲットがぼやけていると、ストーリーもぼやけてしまいます。
誰かがやっているからとか、最初の段階であれこれやりたいからと闇雲に解決策に走っても、その解決策だけが一人歩きしていて、地に足が着いていないというか。
このことは、僕自身も気をつけないといけないと思っています。
いろいろ動いてきたので、必要なことが何かを考えてアクションを起こしますが、それが誰のためか、自分自身の中で、しっくりくるかどうか、違和感はないかをチェックしながら、行動に移していくよう心がけていきたいですね。