火曜日に子連れでカーニバルなんて、
もう駐在中には無理かな、と思っていましたが、
一緒に行ってくれる頼もしいお友達がいて、
ついに行ってきました~。
バンシュのカーニバルの主役であるジルの行列は
カーニバル最終日の火曜日に登場するんです。
一昨年もバンシュに行ったのですが、週末の子供の
仮装行列のイベント日で、それはそれでよかったの
ですが、思い描いたバンシュのカーニバルではなく
少し残念に思っていたんです。
さて、昼過ぎに、ブラッセルのセントラル駅から1時間に
一本の電車に乗り込みましたが、既に満席。
いや、6人掛けの座席に4人で座っていただけで、
言えば詰めてもらえたというのを知らず、1時間半
(通常は1時間10分)立ちっぱなしでBincheに到着!
電車運賃は意外と安く、往復で10ユーロ弱。
古く趣のある素敵な駅
人が行くほうについていくと、広場の近くへ出ました。
パレードのために柵が張られていたんだけど、
まだパレード前なので、柵の中を通って移動。
インフォメーションで地図とイベントスケジュールをGETし、
パレードのルートと時間を教えてもらい、トイレを済ませて、
パレードの出発地点を目指しました。
インフォメーション入り口に衣装が展示してありました
当日は、18時に全ジルが広場に到着し、19時半から
ジルのダンス、21時半からは花火があるとのことでしたが、
母子だけでの電車旅なので、安全面を考慮し、残念ながら
早めに帰宅予定だったので、見学ポイントに出発地点を
選んだのです。
大通りをまっすぐ500mほど進んだところまで、また
柵の内側を歩き、柵が途切れた出発地点付近でスタンバイ。
そして、15時半の開始とともに、音楽隊から始まり
その後グループごとにジルたちがやってきては通り過ぎ、
またやってきてを繰り返し、ものっすごい想像以上の
ジルの数に圧倒されました!
子供たちの衣装もかわいい~。
私たちがいたガソリンスタンドのところは、そこで一度
全員が止まり、音楽に合わせて踊ったり、オレンジ投げ
をやってくれる上、柵がないので、ジルがかなり近くを
通るといういい場所。
(むやみに近づいてませんよっ)
最初のグループは、オレンジを手渡しでくれたのですが、
最後の方のグループは、オレンジ投げまくりでよそ見していると
突然オレンジがぶつかってびっくり!!
子供たちは、オレンジをもらえるのが相当うれしかったようで、
持っていた買い物袋に2kgくらいのオレンジをゲットしました。
オレンジの籠。 ジルの衣装はどこの地域よりも綺麗で繊細。
ジルの周りを取り巻く、バックパッカー。
下手するとジルの数より多い気もするんだけど、彼らも
大事な役目があって、ジルの籠のオレンジがなくなったら、
バックパックのオレンジをすばやく補給したり、ジルの
ダチョウの毛でできた重い帽子を一時持ってあげたりしていました。
最終のグループが通り過ぎた後、私たちは、通りを後にし、
17時台の電車に乗るべく駅へ。
出発の15分前に着いたのですが、既に電車は人がいっぱい。
行きの電車で学習したので、帰りは、席を詰めてもらい、
なんとか、座ってブラッセルまでたどり着きました。
オレンジは、実の赤いブラッディオレンジ。 かなりの量だったので、
ある程度いただきましたが、本当は、お守りとして家に置いておく
そうです。
数ヶ月で、カラッカラに干からび小さくなり、来年また新しいのを
GETするのだそう。 干からびた前年のオレンジはゴミ箱に捨てて
いいのかなぁ??