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バンドや音楽のこと、日々のことを記録します。




7月7日、8日とライブでしたが、お疲れ様でした!



見に来て頂いたお客さん、スタッフさん、関係者各位様ありがとうございました!



それぞれに面白いライブが出来たので良かったと思います。


個人的にはこれからは
もっとバイブレーションを意識してやっていけたらなと思うので、



見てる人の心を奪ってやろうと
密かに目論んでおります。(笑)



ライブが終わった次の日は日常に戻り1限から大学に行き、

図書館でテスト勉強をしてる自分がいると嘘みたいです。



自分にとってのバンドが日常的すぎて、大学にいることが逆に新鮮だったり(笑)


ただ、その落差があるからこそやっていけるんじゃないかとも思います。



わたし大学だけだと腐るんで。(笑)



そうそう、昨日は夕方から生憎の雨で
わたしはいつものように傘を持っておらず
(昼間降ってないと大丈夫だと思っちゃうんだよね!)



しょうがなく濡れて帰ってたんですが…


後ろから可愛い色白の背の低いショートカットの女の子が声をかけてきて、



「良かったら、入りますか?」
って!



君は天使だった~
まるで天使だった~


と思わず口ずさんでしまうくらい
衝撃的で(笑)



心優しい人も居るもんだなと思いました。



ええ、勿論相合い傘で駅まで帰りましたよ!



そのショートカットの天使ちゃんは、話してみると話し方が体育会系で
見た目とギャップがあって思わず笑ってしまった(笑)



これも何かの縁ですねって…

何の縁ですかね!?(笑)
しいて言うなら、雨が二人を引き合わせた?(笑)



雨の日にはやたら出会いがあるなと思ったのでした。



わたし、そんなに雨に降られてるの可哀想な感じなのか!?
そうなのか!?

と自問自答をしたのは言うまでもありませんが。



雨の日にはミラクルが起きるってことで、ちょっと楽しくもありました。



梅雨を堪能してやろうと思ったのでした!



わたしの頭の中の9割は考えなくてもいいこと、
余分なことでいっぱいだ。



それくらい今を楽しむのが下手で、
常に先を考えては悩んだりする。



今を楽しむってことの方がよっぽど重要なのにね。



だって、その時は必ず来るから想定しなくても大丈夫なのに。



だから音楽が必要で。



音楽に包まれている時だけは頭をそのことだけに集中できる。



余計なことは考えず、その世界に浸って居られる。



だから欠かせない。


多分、本当にその人が必要だと思うものしか
手元には残らないんじゃないかって思う。



勿論それを手に入れることが出来るかっていうのは別次元の問題で。



手に入れたってことの線引きはどこからなのかってことがそもそも曖昧過ぎるし


ある意味自分が手に入れたって思えるかどうかの問題であれば
全て手に入ったことにも
全て手に入ってないことにもなる。



だから、例えばストーカーが存在するのでは?
ってことまで発展しかねない。



わたしが頭を空っぽにする作業にはもう一つだけ、
人を愛する行為は本能な気がする。



多分みんなそうだと思うけど。



だから必要。



っていうか、わたしは常に頭を使ってしまうから本能的なことなんて殆どなくて、
空気を読んだり相手の気持ちを推し量ったりして動いてる。


でも、ライブのステージの上だけは唯一わたしがわたしな気がする。



多分、みんなの前で本能剥き出しな時はライブ以外ない気がする。



だから、ライブはヒリヒリする。



曲のイメージによって泣きそうになったり、怒りをぶつけたくなったりする。



そのまま表現できる場所が重要。



後はどうでもいいことが多すぎる。



わたしがわたしでなくてもいい時間。
甘すぎるし、適当すぎて全然ダメ。



でも、全然ダメなわたしを受け入れてくれる世界も好き。



アンバランスな世界。



わたしに必要なものは、すごく単純な言葉だったりする。



自分の中の整理出来なくなったものを理解する為に必要なものは。



最近は、なかなか忙しくて本が読めなかったんだけど、
実家に帰った際に姉の部屋にあった単行本を借りてきて



読み始めたら、いつもの癖で止まらなくなってしまった。
(いつもハマり出すと先が気になってしまって、時間を無視して読んでしまう)



久しぶりに恋愛小説なんかを読んだことで、センチメンタルな気持ちになると思いきや



思いがけず、心の柔らかいところにあるものを優しく撫でられた気持ちになった。



本は心の栄養だなんて言うけれど、わたしにとって本はまさにそんな存在だ。



本は様々な場所やイメージ、経験をさせてくれる。



どんな状況も感情も素晴らしい疑似体験をさせてくれる。



それは映像ではないだけに、余計に妄想を掻き立てて素晴らしいものが描き上がる。



ただの文字の羅列がこれ程までに心を支配したり、
揺さぶったりすることに純粋に感動する。



久しぶりに読んだその恋愛小説は、
何て言葉に表していいのかわからない心境をまさに上手く言葉で表現していた。


それは村山由佳の夜明けまで1マイルって小説で、
主人公は大学生でバンドをやってて更にはベーシストっていう駄々かぶりな設定でびっくりしたんだけど



唯一違うのは男だってこと。



ただ、描いてる人が女の人だからいくら男視点でも
実際のそれとは違うんじゃないかってことまで勘ぐってしまった。



でも、真っ暗闇に放りだしたり
温かい光で包んだり人の感情の曖昧な部分を描き出すのがとても上手いなと思った。



多分、いつも予期してることが起きることよりかは
その事態に陥った自分が平静で居られるかってことを心配してる。



あなたが居なくなった現実よりも、
あなたが居なくなってしまったわたしを心配してる。



なんて薄情で悲しくなる。



いつまでも保証された未来があったらいいのにな。