結局はそういう展開。 | material

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バンドや音楽のこと、日々のことを記録します。




こんばんは。



最近早く寝ても必ずと言っていい程夜中に目覚めてしまいます。



まるで何か別の気配に起こされるようです(苦笑)




話は変わりまして、わたしは読書が好きなんですが
ジャンルは問わず物語に入り込んでしまう質です。



小説の中の人間模様が自分の暮らしている世界と
体験してきたことと、
何ら変わり映えしないので



世の中は同じように回っているんだと



安心のような少し
つまらないような気持ちにもなります。


小説家が居る世界と自分の居る世界、
そして他人が居る世界に違いはないのだと。



しかしながら、本の醍醐味と言うのは
小学生から老人まで行ったり来たり、
幽霊から魔法使いまで幅広い経験をすることが出来るわけです(笑)



これは簡単に別人になりきることが出来て
知らない経験が出来るわけですが
単にそこだけではなく、
その物語が展開していく様々な人間模様と
関わってくる人達の立ち位置や心情の変化を読み解くことに本来の面白さが隠されていると感じます。



一つの本を何度も読み返すと
それを読んでいる自分の変化は大きく



昔はある一定の年代、性別の範囲内でしか物語を読み解くことが出来ず
理解も乏しかったように思います。



ところが今は、それを越えて
主人公だけではなく、様々な立ち位置の人間の心情の変化を読み取ることができ面白い反面
複雑な気持ちになります。



そして、何より物語の冒頭から大体伏線を簡単に解いてしまう自分に
そして予期出来てしまう展開に
少々ガッカリしてしまいます。



ただ、やっぱりそういう展開が一番腑に落ちるのかなとも思うのですが。



自分の下の年代の心情は経験してきたことなので、痛い程よくわかります。



でも、自分の上の年代の人達が思っていることもわかってしまうというやり切れなさ。(大人には分からないってもう言えない年齢よね(笑)



つまりは後輩として先輩としてバイトとして、店長として
女として
男として
様々な憶測で何が一番ベストな方法かを考えてしまうわけです(苦笑)



自分って理屈っぽくてなんて計算高いの!って思ってしまうわけです(笑)



ただそこにはプライドなんてものは存在しません。



ええ、わたしは自分を一番可愛がってもらえるポジションが一番好きです。
それで満足です。