ロシアから輸入禁止すっぞ、とのブリンケン米国務長官のご発言で原油価格は一気に125$を突破。いやあ、あっさりしたものです。もうこうなるとどこまで行くかわからないし、某JPMに至っては200$とか言い出しています。これ、50年ぶりくらいのオイルショックですね。食料品、日用品、建設資材などが高騰する可能性が高いです。さてどうすっかなあ。。。
こうなってくると、成長産業ではないのでバリュエーションは安いけれど、資源やエネルギーをあまり使わない産業が相対的には選好されるかもしれません。うーん、そうなると製造業ではないなあ。一方で、金融引き締め路線に変更がない以上、高バリュエーション銘柄やMSCI系の銘柄も売られそうな気がします。マザーズっぽいのもダメだろうし。。。銘柄選択、困難ですね。えっ、私はどうするかって?まあ、似たような銘柄をロングとショートの両建てしていますから、ロシアエクスポージャーやエネルギー消費量の多寡などを工夫してポジション組んでいます。あまり儲からないかもしれないけれど、仕方ないっす。
そう言えば、以前、どこかのエコノミストと議論した時に、「世界的な大災害か戦争でも起きない限り、本格的なインフレって起きないんですよね」と言っていたのを思い出しました。今、まさに災害(コロナ禍)と戦争(ロシア・ウクライナ)が同時に起きています。インフレ条件を満たしていますね。日銀も審議委員を入れ替えて、金融引き締めモードに向けた準備が着々と進んでいます。
そんな中、個人としてどう構えるか?ハイパーまで行かないにしてもそれなりのインフレが進展するとなれば、逃げ道はシンプルに有形無形の資産しかないのか。などとつらつらと考えながら、今日もぼちぼち頑張ります。