先日5./27(土)は、
京都のシンガーソングライター『山田兎』くんのライブでございました。
京都をはじめ、関西圏ではかなり知名度も高く、
多くのミュージシャンからも絶賛されるミュージシャンなのです。
MATCHBOX絡みでいうと、
「ばんばひろふみ」さん、「茶木みやこ」さん、
「池田聡」さんなどが、
“兎くん いいねー” と評価下さっております。
今回のオープニングは、
MATCHBOX初登場となる「和(かず)」。
以前はバンド活動も。
現在はこのスタイルだそうです。
今、残念ながらこの町では“ごっこ”が主流派となってしまっています。
巻き込まれないよう活動を続けていって欲しいと思います。
そして、ソロ(ツーマン・対バン形式ではない)では1年振りの登場となる
『山田兎』くん。
シッティングスタイルで、スローなスタート。
フォーキーな曲からラブバラード、R&B・FUNK調・・・・
色んな形で楽曲を披露してくれます。
なので、
所見の方でも充分楽しめるライブなのです!!
後半・アンコールは、スタンディング。
テンポのある曲は、こっちの方がいいな!!
和くん、兎くん、お疲れ様でした。
ご来場下さった、皆様ありがとうございました。
空き時間の時、
色々お話しました。
あんな事やこんな事。
内容は2人だけの秘密ですが。
余談ですが、
「人前で演奏する」事は、「誰かに届ける」ということ。
はけ口を音楽に求める独りよがりの演奏者は、
“表現者”ではないのです。
何故ミュージシャンは、旅にでるのか?