さて、ちょっと前の記事(出会いのきっかけを探る その1「アメリカ流の出会い方」)で
書きましたように、アメリカの結婚と離婚に関するいろんなデータについて
今回は話をしたいかと思います。
<アメリカの国勢調査>
元データはこちらとなります。
※PDF注意!
http://www.census.gov/prod/2011pubs/p70-125.pdf

censusとは国勢調査のこと。つまりアメリカの国勢調査の結果の表なんですね。
私、英語はあまり得意なほうではありませんので、間違いが会った場合
ご指摘ください。
順に見ていくと、表1に「アメリカの女性の未婚率」の表が出てきます。
なぜ女性だけなのか、その辺りはちょっと分かりませんw
こちらの表を簡単に直したものがこちらです。

アメリカでも、この25年で確実に未婚率が上昇しているようです。
この現象は、先進国全般で差こそあれ、起こっているのでしょうね。
続いては2009年度に絞って、人種ごとの未婚率の差を見てみます。

一番未婚率の高い黒人とアジア人の差は30パーセントほどあります。
同じアメリカ、といっても人種で差があるのですね。
さらに見れば、若いうちから結婚をするラテンアメリカ系。
30代になるとほとんどの人が結婚をするアジア系など、それぞれの
グループに特色があるのが分かります。
アメリカ全体と比べると、日本の未婚率は高めなのも見て取れますね。
わたしがここで説明をするよりも、実際のグラフを見てもらったほうが
話がはやい、と思いますので、結婚のデータ紹介はここまでにしたいと思います。
英語がいろいろ書いてありますが、グラフの英語は翻訳をかければ
なんとなく理解できるかと思います。ぜひ、ご覧ください。
<アメリカと日本の離婚の違い>
アメリカは離婚が多いと聞きますけれど、具体的にはどのくらい違うのでしょうか。
それでは、ちょっと進んで先ほどのPDFの表4を見てみます。

簡単にですが日本語訳をつけました。
結婚した人たちが、何年後に何パーセント残っているかを表にしたものですね。
アメリカで死別が多い、という特殊事情がなければ、だいたい20年後に
残っているのは55~65%くらい。ということは、すごく大雑把に言って
アメリカの結婚は、おおよそ4割強が離婚する
という事がいえそうですね。
一方日本はどうでしょうか。
似たような資料がないかと探し回ってみたのですが、ネットでは見つけられず
唯一見つかった資料は1960年代のもので、あまり参考にはなりませんでした。
我が国離婚の最近の動向(国立社会保障・人口問題研究所 文献)
http://www.ipss.go.jp/syoushika/bunken/data/pdf/14215702.pdf
※リンクPDF注意
こちらの資料によれば(16P)1975年の20年後の結婚残存数(推定)は
88.7%。離婚が13%とは、アメリカと大分違いますね。
しかし、もうちょっと最近のデータが欲しいと思い、資料を作ってみました。
国立社会保障・人口問題研究所の人口統計資料集
表・図一覧 Ⅵ.結婚・離婚・配偶関係別人口
表6-1 初婚・再婚別婚姻数および婚姻率:1883~2010年
表6-2 種類別離婚数および離婚率:1883~2010年
こちらの資料をもとに1965年~2010年の結婚数、離婚総数を出したところ
1965~2010(46年間)で37,510,194 件の結婚があり、
8,149,002 件の離婚があったようです。
1年当たり平均は結婚81.5万件。離婚は17.7万件。
ということで、この46年間の平均を見る限りでは、
日本の結婚は21%が離婚した。といえそうです。
私が想像していたよりは、ちょっと多い。
ただし、8割は結婚を続けているわけですから、やはり少ないのかもしれません。
しかし、いろんな資料をあたってみて思ったのですが、日本は政府関係の資料が
充実していますね。英語が下手と言うハンデがあるので、アメリカの資料を
探しきれていないのかもしれませんが、アメリカの結婚数を探そうと思って
いろいろ単語を打ち込んでみたのですがそれらしい表が見つかりません。
国ごとに全然違うものですね。
いろんな面から資料をネットで探せる日本。あらためてすごい国だと思いました。
書きましたように、アメリカの結婚と離婚に関するいろんなデータについて
今回は話をしたいかと思います。
<アメリカの国勢調査>
元データはこちらとなります。
※PDF注意!
http://www.census.gov/prod/2011pubs/p70-125.pdf

censusとは国勢調査のこと。つまりアメリカの国勢調査の結果の表なんですね。
私、英語はあまり得意なほうではありませんので、間違いが会った場合
ご指摘ください。
順に見ていくと、表1に「アメリカの女性の未婚率」の表が出てきます。
なぜ女性だけなのか、その辺りはちょっと分かりませんw
こちらの表を簡単に直したものがこちらです。

アメリカでも、この25年で確実に未婚率が上昇しているようです。
この現象は、先進国全般で差こそあれ、起こっているのでしょうね。
続いては2009年度に絞って、人種ごとの未婚率の差を見てみます。

一番未婚率の高い黒人とアジア人の差は30パーセントほどあります。
同じアメリカ、といっても人種で差があるのですね。
さらに見れば、若いうちから結婚をするラテンアメリカ系。
30代になるとほとんどの人が結婚をするアジア系など、それぞれの
グループに特色があるのが分かります。
アメリカ全体と比べると、日本の未婚率は高めなのも見て取れますね。
わたしがここで説明をするよりも、実際のグラフを見てもらったほうが
話がはやい、と思いますので、結婚のデータ紹介はここまでにしたいと思います。
英語がいろいろ書いてありますが、グラフの英語は翻訳をかければ
なんとなく理解できるかと思います。ぜひ、ご覧ください。
<アメリカと日本の離婚の違い>
アメリカは離婚が多いと聞きますけれど、具体的にはどのくらい違うのでしょうか。
それでは、ちょっと進んで先ほどのPDFの表4を見てみます。

簡単にですが日本語訳をつけました。
結婚した人たちが、何年後に何パーセント残っているかを表にしたものですね。
アメリカで死別が多い、という特殊事情がなければ、だいたい20年後に
残っているのは55~65%くらい。ということは、すごく大雑把に言って
アメリカの結婚は、おおよそ4割強が離婚する
という事がいえそうですね。
一方日本はどうでしょうか。
似たような資料がないかと探し回ってみたのですが、ネットでは見つけられず
唯一見つかった資料は1960年代のもので、あまり参考にはなりませんでした。
我が国離婚の最近の動向(国立社会保障・人口問題研究所 文献)
http://www.ipss.go.jp/syoushika/bunken/data/pdf/14215702.pdf
※リンクPDF注意
こちらの資料によれば(16P)1975年の20年後の結婚残存数(推定)は
88.7%。離婚が13%とは、アメリカと大分違いますね。
しかし、もうちょっと最近のデータが欲しいと思い、資料を作ってみました。
国立社会保障・人口問題研究所の人口統計資料集
表・図一覧 Ⅵ.結婚・離婚・配偶関係別人口
表6-1 初婚・再婚別婚姻数および婚姻率:1883~2010年
表6-2 種類別離婚数および離婚率:1883~2010年
こちらの資料をもとに1965年~2010年の結婚数、離婚総数を出したところ
1965~2010(46年間)で37,510,194 件の結婚があり、
8,149,002 件の離婚があったようです。
1年当たり平均は結婚81.5万件。離婚は17.7万件。
ということで、この46年間の平均を見る限りでは、
日本の結婚は21%が離婚した。といえそうです。
私が想像していたよりは、ちょっと多い。
ただし、8割は結婚を続けているわけですから、やはり少ないのかもしれません。
しかし、いろんな資料をあたってみて思ったのですが、日本は政府関係の資料が
充実していますね。英語が下手と言うハンデがあるので、アメリカの資料を
探しきれていないのかもしれませんが、アメリカの結婚数を探そうと思って
いろいろ単語を打ち込んでみたのですがそれらしい表が見つかりません。
国ごとに全然違うものですね。
いろんな面から資料をネットで探せる日本。あらためてすごい国だと思いました。





