Qちゃんに感謝。
長野マラソン(4月15日)を走った。
大会ゲストのQちゃんはスタート前の挨拶でこういいました。
「さあ、どこで皆さんを迎えるでしょう。それは、お楽しみ」
おそらく一番平凡な「Mウエーブ」(17キロ地点)だろうとボクは決め付けていました。
理由は、過去の経験ではいつもゲストはそこにいるから。
ところがQちゃんの待ち受け地点は違ってました。
ランナーの息があがってくる25キロ地点でした。
国道のど真ん中でただ一人でいました。
左右を行くランナーに大声を出し、ハイタッチをしていました。
僕は我に返り、スピードをあげ、タッチをもらいました。
しかし、一時的に元気が出ても長続きはしません。
また、やがて疲労からスピードダウンしました。
息が荒くなって、歩幅が伸びません。
日差しも強くなってきました。
そのとき「Qチャンがいるよ」
誰かが大声を出していた。
「そこはもう通過したよ」
と思ったら、
なんと先回りしたQちゃんが再びハイタッチサービスをしているじゃないですか。
そこはゴールまであと10キロの32キロ地点。
ランナーが一番苦しいところです。
もちろん残っている力を振り絞って笑顔を作り、ハイタッチをもらいました。
結局、二度にわたってパワーをもらったお陰で、無事完走することが出来ました。
今季最後の大会でシーズンベストのおまけつきでした。
これもQちゃんのお陰です。
きっと、本当にランナーの力になれるのはどこだろうかと考えて、待ち受け地点を決めたに違いない。
そう思うと胸が熱くなるようです。
いろいろな大会に出たけど、こんなゲストは初めて。
あらためて高橋尚子さんに言いたい。
「苦しいところで元気が出ました。ありがとうございました」![]()