スッポンの巣 | またしちのブログ

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幕末史などつれづれに…

京都市東山区内を流れる白川は、花崗岩由来の白い砂が敷き詰められていることからその名がついたといわれていますが、いつもの散歩コースの途中にある祇園白川のとある石橋の下に白くないかたまりがあります。

 

 

 

 

 

橋の下だし、おそらく木の葉などが流れ着いてこの場所にたまたま集まっているのだろうと思っていましたが、今日何気なく見ていると、このかたまりの中からスッポンがニョキッと首を出しました。

 

 

あわててスマホを取り出したもののシャッターチャンスは逃してしまいました。その後、どこからか外へ出て来て、下流の方へ行ってしまいました。たぶん、これがスッポンの巣なんでしょうね。引っ剥がしたらタマゴでも産んでるんじゃないだろうか。

 

 

・・・などと想像しながら眺めていると、バス待ちらしき外国人の親子がやはり見ていて、お父さんと目が合いお互いに会釈しました。子供に何やら説明していましたが、まったく聞いたことのない言語でした。顔つきが中東系だったので、トルコかどこかの方たちだったんでしょうか。