お酒の失敗エピソード、教えて
ありません!\(^_^)/
強いわけではありませんが、やめ時は誤りません。
実は、お酒を初めて飲んだ時から、酔っぱらいそうになるとやる事があります。
それは、指を動かしてみること。
思うように動けば、まだ酔ってない証拠だし、指をワキワキ動かしている間に、少しずつ酔いが覚めていくのです。
これを思いついたのが、『新選組物語』の「新選組聞書」中の天満屋事件に関する逸話。
連日天満屋に詰めていた斎藤一が、今日も敵は来なさそうだから、鎖の着込みを、いっそ脱いでしまおうとしたけれど、酔っていたので中指を通している紐がなかなか抜けずに、脱ぐのをあきらめた・・・。
その直後に敵がどっと攻め込んで来たので、鎖の着込みが脱げなくてラッキーだったという話なのですが、その点、ちょっと「斎藤一越え」したかな(笑)
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