サムアンティガ寺院のオダランへ | Matahari Life ~ やっぱりバリでないと! ~

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バリ島に通い出して20年、ついに移住しました!

 
おはようございます!matahariです晴れ
 

 

先週の木曜の夜に

サムアン・ティガ寺院のオダランへ行って来ましたニコニコ

場所はこちらです↓

 

 
オダラン自体は去年も一昨年もあったのだけど
1日だけで終わりとか
人数制限などがあってなかなか参拝できず悲しい
 
でも今年は久しぶりの大々的なお祭りで
開催期間も確か11日間くらいと長いので、
混んでそうな満月の日や土日を避けて行ったのに
それでもすーっごい混み混みで滝汗
 
 
2か所目の参拝場所へ入るのに
ギュウギュウ詰めの立ちっぱなしで30分以上は待ったような。
 
来たのが夜でまだ良かったよ悲しい
と立ったまま半分寝ながら待ってると
入れ替えの門が開いてそこへドドドーっと
押し合いへし合いの人だかりチーン
 
お供え物を持って
暗くて見えない足元の段差や階段を越え、
よくこれで事故になったりしないもんだな
と毎回思うけど今回もそんな感じで中に入ると
座る場所も争奪戦でチーン
 
空いてるところに座ろうとしたら隣りのイブに突き倒され、
呆然としてる間に遅れてやってきたイブの家族に場所を取られて
は?え??今なにされた私?
信仰って何??
ってなりましたよ悲しい
 
 
そんなこんなでやっと最後の3か所目の参拝場所へ。
 
 
ホントはめっちゃ広いのに
やっぱりここでも座る場所がなくて
こんな隅っこに「ここいいですか?」
ってマンクーに尋ねながら座ったら
目の前にこんなのがありました笑い泣き
 
 
次の回からちょっと人が少なくなってたので
私達が行った時間が一番ひとが多かったのかも笑い泣き
 
 
やっと参拝が終わってホッとしてたら
「今日はチャロナランがあるんだって!
 見に行こう~!」と夫。
 
チャロナンとは寺院の祭礼の時に演じられる奉納舞踊で
夜遅くから朝まで行われるのですが
舞踊が行われている間はたくさんの霊が集まってくるそうでガーン
 
途中で帰るとその霊を連れ帰ってしまうから
絶対に最後まで見ないといけないと言われていて。
 
そんな長時間踊り見るのなんて絶対無理だし
霊を連れ帰るのもイヤなので
誘われてもいつも断ってたのに
 
「途中で帰っても大丈夫~」
としきりに誘う夫に根負けして
会場に来てしまったんです。
 
そしたら踊りが始まる前に寸劇みたいなのがあって
それが男性が女性に扮して
ジョゲッブンブンと言われる踊りを男性と踊るやつで。
 
ややこしいけど要するにオカマちゃんが男性と
セクシーな踊りを踊るんです。
こんな感じ↓
 
 
本当はセクシーな女性の踊り子さんが
男性を誘って一緒に踊るんですが
私このジョゲッが大好きでラブ
 
しかもオカマちゃんも面白くて
もうネタなのか子供達に
「ベンチョン~!(オカマ~!)」
って叫ばれて
「誰がオカマやねん!」
って怒るオチ付き笑い泣き
 
 
とっても面白かった劇が終わると
急激に眠くなってしまい
チャロナンは見ずに帰ることになりました。
(良かった~笑い泣き
 
前にここに来たのいつだったかな?
と探してみたら2019年だってびっくり
(その時のことはこちらから↓)
 
 

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