今日は、エネルギーワークと龍の話です。
今夜は久しぶりに、龍と一緒にするエネルギーワークをさせて頂きました。
最終的にこういうエネルギーワークになっただけなのですが、どういう事をしているかというと、私と対象者の方がエネルギーで繋がっている所に、龍たちがお邪魔している感じです。
龍たちが感じたまま行動し、浄化やヒーリングや縁結び、その方の龍となじんで一緒に浄化周りしたりして帰って来ます。
最初に名言しておきますと、私は、その人に縁がある龍が、その人の成長によって出現してくるのが一番自然だし、流れとして正しいと思って居ます。
経験上、それが早まったり、居るのに感じてない人が認識できるようになりやすいのが、浄化や瞑想と並んで、龍のエネルギーや龍と関わる事なのです。
母体として送っているエネルギー(送ってるもの)は、龍たちが私に流してくれたエネルギーで、私の疲弊がひどすぎた時に送られたものなので、如実に解りやすいのが、肉体疲労の改善と、記憶領域の圧縮のようなものになっています。
そのエネルギーに乗って、実際に存在がお邪魔する訳なのですが
行くメンバーについては、事前に龍其々に(今日は狼にも)参加意思を確認するんです。
今まで圓(つぶら)という、2番目に私の所に来た(10代の時)ツンデレ龍は(あまりデレないけど)、行きたくないっていう事だったので、ずっと自宅待機にしてたのです。
ところが、今日確認してみたら、
今日の依頼者さんの所には行くと…
( ( ( ( ( (゚◇゚;)?! ) ) ) ) )
驚きですよ。そんな事初めてだったから。
(実は、いつも傳くんとコンビ組んで、ノリノリで依頼者さんの所に行ったり、膝に乗って帰ってきたりする叢雲(むらくも)が行かないという意志を示し更にビックリしたのでした)
ということで、今日の参加メンバー(龍)は、
圓(つぶちゃん)
傳くん(祓い・浄化担当)
藤間(祀られてた過去あり、色々なものとの縁を結ぶのが得意)
に、まだ子供のオオカミ、白雨(祓い)が参加しました。
(本当は三体がいいんだけど、行きたいって事だったので、白雨の未来の為に)
わたしの幼少期と同じような体験をしている方なので、それを象徴するようなヴィジョンと、そのヴィジョンに斜めに光が走り、その後花は咲くという歌が流れてきました。(この流れにはちょっと泣いちゃった)
つぶちゃんは、私が19歳で大事な友達を亡くした頃やってきました。
一匹目の龍、叢雲は私のゆりかごから墓場までを見守り
二匹目の龍、つぶちゃんは、ずっと解らなかったけれど、人の辛さに寄り添ってくれるような存在だったのかもしれません。
だから、その時必要ない人の所には、行かないって意志表示していたのかな~と。
本当の龍は一緒にいて現世利益を与えてくれる存在ではないです。
ただ、傍に居るからには意味があるし、それがすぐに解らなくてもとても愛しい。
神格のようなものは龍にもあるかと思いますが、色によって、その龍の才能を決めるような事も的外れに思います。
人間が得意な事が違うように、龍も同じだと思うし、姿形は、その龍のアイデンティティですから。
今日は「行きたくない」「やらない」のつぶちゃんも活躍し、部屋の温度は夏かって程上昇、私も依頼者さんも謎の多幸感に包まれ、笑顔になり、素晴らしい時間になりました。
幸せでありがたい夜です。
それではまた~
<終了15秒前にノックしてくれたの、ありがとね。
<幸福感が凄すぎて、気付いてなかったわ
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