毎日を丁寧にお過ごしですか？面倒くさくなってはいませんか？
イライラしてはいませんか？
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さてさて
【話し方／言葉の選び方】接客はワクワク感をもって！part1
の続きです^^
私「インクがたまってくるので一度洗浄していただけませんか？」
店員「はい、ペン先の洗浄ですね！承知しました^^」
ペン先を確認してから洗浄に・・・
で、洗浄中にいろいろ質問してもいいですね^^
「どんな風にインクがたまってきますか？」
あくまでも話し方の問題ですので、ペン先に関する専門性はわかりませんが、相手はペン先の洗浄を望んでいます
どうしても「費用がかかる」や「時間がかかる」「改善されないかもしれない」といった負(と思われる)結果から立場を守ろうとする会話は、今回のようなガッカリ感満載の応対になってしましますね^^;
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客「修理にはどのような手続きが必要か教えていただけますか？」
店員「はい。一旦こちらでお預かりしてメーカーに修理の依頼をいたします。ご希望の場合には、まず修理の見積もりをしてからその結果をお客様にご連絡し、中止などのご希望に沿うことが可能です」
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客「見積もりだけでは費用はかからないのですか？」
店員「お客様がお持ちのメーカーは高級で特別なものでして、見積もりに1,080円申し受けております」
いかがですか？
できないことを伝えるのではなく「こうできる」というスタンスで言葉を選ぶだけでシンプルにもなるし、特別感も生まれます
言葉尻に「～」をつけて間延びさせ、不完全文で出口が見えないガッカリ感満載の接客より、何かあれば「またここでお世話になりたいな」と思えるような好印象が表現できるといいですよね^^
ちなみにこの度の店員さん、終始片足に体重をかけ、なんとも言えないルーズさ。そう、姿勢が乱れています^^;
大切なものを任せたい！と思える信頼が選ばれるためのエッセンスなんですね(^_-)-☆
時間は大切、相手が望んでいることをいち早く察知し、役に立てる手段を考える
できないことばかりを並べ立てるより、ワクワク感が自分の中にも芽生えてくることウケアイですよ(^_-)-☆
(C) Eriko Murakami
今日も最後までお読みくださいましてありがとうございますm(__)m
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