「コーチ、ウソついたでしょ!(怒)」
いつものバレー部の
部活動が始まる直前に
1人の部員が走ってきて
私に投げつけた言葉です。
そう、
私がうそつきになった瞬間です。
こんにちは、またまたです。
私は、学生の時、
ある学校の
バレー部のコーチを
させて頂いていました。
というと、
かっこいいのですが
アルバイトです。
確か、
月1万円位
もらえたような記憶があります。
バレーボールを教えていた、
というよりも
教えさせてもらって、
勉強させて頂いていた、
という方が
正しいかもしれませんね。
で、そんなある日、
1人の生徒が
練習中に
突き指をしてしまいました。
その時、
顧問の先生が
いらっしゃらなかったので
私の判断で、
しばらく水で冷やさせ、
その後確認したところ
あまりハレも無く、
指も曲げられる状態だったので
軽傷と判断しました。
こう見えても(?)
私は怖いコーチを
演じていたので
まじめな顔をして
その生徒にこう言いました。
「こんなの大丈夫だ。
水と肥料をやっておけば
すぐ治る!」
生徒は
何のためらいもなく
「はい!」と返事をし、
部活を終え、
帰っていきました。
そして次の日
私がウソツキになったのです。
「コーチ、ウソついたでしょ!(怒)」
私は
何のことなのかわからず、
きょとんとしていると、
その生徒が続けて
こう言いました。
「私、
お母さんに肥料買ってきて!
って言っちゃったんですよ!(怒)」
私のポリシーは、
「ホラは吹くが、
ウソはつかない」です。
しかし、
そんなポリシーは
ガラガラと
音を立てて崩れていったのです。
私が
ウソつきになった瞬間でした。
そんな
ウソつきの私が言うのも
何ですが(笑)
このホラ吹きから
ウソつきに変わった瞬間と
同じくらい
一瞬で
体が変わった
実体験のお話をしますね。
それは、
肩のインナーマッスルを
トレーニングした時の話です。
私は以前、
バレーボールをしていて
幾度となく
肩に痛みを感じていました。
今でも、
肩のストレッチをすると
左に比べて
右の方が
動かせる範囲も狭く、
痛みも感じます。
でも、
この方法で
刺激を与えたら
一瞬で可動域が広がり、
ストレッチをしても
あまり痛みを感じなくなりました。
注:一瞬と言っても、
まばたき程の一瞬ではなく、
1度のトレーニングという事で
ご了承下さいね(笑)。
そもそも、
インナーマッスルって何?
って話なんですけど、
外見ではわからないくらい
奥にある筋肉が
たくさんあるんですね。
それらの筋肉の総称です。
私たちにとって
どんな良いことを
してくれているのかというと、
関節を
正常な場所で固定してくれたり、
体を回転させるなどの
動作の時に
体がぶれないように
補助してくれたり、
外側の筋肉のパワーを
存分に発揮できるように
手助けしてくれたりします。
つまり、
その内側の筋肉を
トレーニングすることで
補助的動作の能力が上がり、
今まで以上に
スムーズに
動作ができるようになり
更に
可動域も広がり、
外側の筋肉のパワーが
発揮されるのです。
例えば、
バレーボールで
スパイクを打つ時の
体の流れを
イメージしてみて下さい。
助走して、
ジャンプして、
ボールを打つ。
しかも、
相手との駆け引きで
一瞬の判断で
打つ方向を変えたりもしますね。
この流れの動作は
まっすぐではないですよね。
っていうより、
ほとんどが
「ねじれ」の動作ですよね。
このような
複雑な動きをスムーズにし、
更に、
外側のパワーのある筋肉が
良いパフォーマンスできるように
補助してあげているのが
内側の筋肉なんですね。
しかし、
現実問題として私たちは
どうしても、
目に見える
外側の筋肉ばかりを
鍛えてしまって
内側の筋肉の事は
おろそかにしてしまいますね。
例えば、
大きい石を運びたいとします。
石は重たいので
手で持って運べません。
ですから、
石の下に細くて丸い棒を
何本も敷いて
その棒を転がして
石を運びます。
でもその細い棒が
石の重さに耐えられなかったら
石は運べませんね。
石の重さに
耐えられる強さの棒でなければ
運べないのです。
それと同じで
外側の
強いパワーを持った筋肉を
補助するには
内側の筋肉も
それなりに鍛えておかなければ
外側の筋肉のパワーを
発揮できない
ということなんですね。
内側の筋肉を鍛えずに、
外側の筋肉ばかりを
鍛えていると、
その外側の筋肉のパワーで
無理やり
動かそうとしてしまって
内側の筋肉が
ついていけず、
関節が
本来あるべき場所に保てなくなり
その結果、
可動域が狭くなったり、
痛みが生じたり
してしまうんですね。
でも、
ちゃんとトレーニングしていれば
これらの予防、改善に
つなげられるんですね。
スポーツをしていない人でも
肩こりの解消などの
効果も得られますよ。
これから、以下に
肩の内側の筋肉の
トレーニング方法を
書かせて頂きますが
肩だけに限った話ではなく、
人間の体は
たくさんの筋肉で
バランスをとって
立ったり、座ったり、
キープしたり、
更には激しいスポーツをしたり
しているんですね。
今まで以上に
内側の筋肉を意識して
鍛えることによって
得られる効果は
とても大きいんですよ。
ですから、
目に見えないからとか、
すぐに
効果が実感できなかったとしても
続けていれば
必ず、
パフォーマンスが上がってきます。
では、今回は
肩の内側の筋肉の
トレーニング方法を
お伝えしますね。
まず最初に、
1つだけ
準備して頂きたいものがあります。
それは、
「パンツのゴム」です。
スカートのゴムでも、
ズボンのゴムでもいいので
用意してくださいね。
ひょっとしたら、
お裁縫箱に
以前使った残りが
入っているかもしれませんので、
確認して、
無かったら
100円ショップにでも行って
買って来て下さいね。
値段は
「え~と~、忘れました。」(笑)。
では、
準備が出来たことを
前提にすすめていきますね。
まず、
手を下げた状態で立って
その状態の
ひじの高さの位置で
ゴムの端を
どこか固定できるところで
しばって下さい。
ここからステップ①(右肩の場合)
ゴムの
しばってない方のはしを
右手の親指と人差し指で持って
右手だけ
「小さく前へならえ」して下さい。
(指は丸めていていいですよ。)
ゴムを固定した場所が
右手の右側にあるように
立って下さいね。
この時
ゴムはまだ伸ばしていない状態です。
この状態を「0」とします。
ステップ②
右手のひじは
体に付け固定したまま
ひじから先を
左側へ20cm動かします。
そして、
「0」の位置へ戻します。
かける時間は
往復で1秒です。
ステップ③
10回繰り返します。
ステップ④
「0」の位置から
左へ20cm体ごと移動します。
右手のひじは
体に着けたまま
ひじから先を右に動かして
ゴムが引っ張られていない状態
にして下さい。
右手のひじから先が
少し
外側に開いた状態
になっていればOKです。
ステップ⑤
この状態から
「0」の位置までゴムを引っ張り、
またステップ④の状態に
戻します。
1回を1秒かけて
10回やりましょう。
ステップ⑥
ゴムを離し、
回れ右をして下さい。
ゴムを固定した場所が
左側に来るように立って
また右手でゴムを持ち
「0」の状態に立ちましょう。
ステップ⑦
右ひじを固定したまま
ゴムを外側に20cm引っ張り
「0」に戻します。
10回です。
(絵はゴムが太いですが
パンツのゴムで十分ですよ。)
ステップ⑧
体ごと右へ20cm移動して
「0」の位置まで
ゴムを引っ張る動作を10回です。
注意点は
右手首を動かさない事です。
手首で
ゴムを引っ張ってしまうと
手首のトレーニングに
なってしまいますので
気を付けて下さいね。
右が終わったら
同じように
左の肩もやってみましょうね。
図ではなくて
文章で伝えたので
分かりずらく
なってしまったかもしれませんが
ゆっくりやれば大丈夫ですよ。
トレーニング自体は
とても簡単なことなので
1度やってしまえば
次からはすぐできますよ。
パンツのゴムを
20cmほど引っ張るだけなので
ほとんど負荷を感じず
「こんなのでいいのかなぁ?」
と思われるかもしれませんが、
やっている途中で
肩があったまってくるのが
感じられますよ。
これが
私の肩の可動域が
一瞬で広がり、
痛みが緩和した方法
です。
「これで、これで、
これ行っちゃう?」ってノリで
やってみて下さいね(笑)。
ではまずは、
お裁縫箱を開いて
パンツのゴムを探すことから
始めましょう。
ではでは、
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございます。
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