クリスマス気分には欠けるけど、雪のない年末を過ごすのは実にイイ♬

イブの昨晩は、奥積んが作ってくれたチラシ寿司や野菜サラダ、フライドチキン、なぜか漬物と味噌汁。そして、アルコールは無しっ!という風変わりな食事となった。

私も奥さんも次男も何の違和感もなくイブの食事を摂り、暫くしたのちにケーキでも食べようという雰囲気だったけれど、コタツでウトウトしているうちに目が覚めたら深夜になっていた。

自分でも「小さな子供がいない我が家はこんなものかぁ。ちょっとメリハリのない夜だったなぁ・・・」とも感じた。

したがって、クリスマスケーキは本日へと繰り延べになった。私が用意したプレゼントも昨晩は日の目を見ることがなくなった。まっ、夜だから日の目を見ることは最初からなかったわけだけど。

今晩は改めて聖夜パーティをやり直すつもりでいる師走の25日クリスマスベル

クリスマスイブなので、世間様並みに我が家でもクリスマスケーキを今夜食べます。

クリスマス本来の意味がよく分かっていないくせに、ケーキだけは予約購入しました。

私からは、今年も奥さんと次男にそれぞれプレゼントを用意しました。

気に入るかどうかは問題ではありません。用意したという事実が大事です。

今年のクリスマスは珍しく雪が全くないけれど、これもきっとサンタさんからのプレゼントに違いないと都合よく解釈している師走のクリスマスイブの夕方クリスマスツリー

冬のお楽しみの一つは、コタツに入って食べるミカン。まっ、小市民のささやか楽しみです。

無論、リンゴは毎日のように食べるのですけれど、ミカンも美味しいです。

そのミカンですが、年々高騰しているのはご存じのとおりです。

生育段階での高温と雨不足による品不足が原因のようですが、とにかく一箱あたりの単価がスゴっ・・・。

毎年、箱買いしてきた我が家ですので、一冬に数箱のミカンは消費していたのですが、現状の価格では箱買いをするには勇気が伴います。

コスパ重視で今冬も市内の商品スーパーを巡っていますが、その一箱の内容量の少ないこと・・・。

5kg入りどころか3kg入りの箱も売っています。

昔買っていた10㎏入りとか15kg入りなどというものは既に幻、昭和の遺産状態です。

無論、好みの産地やサイズ、等級など選んでいる場合ではありません。

とにかく価格の安いことが最優先!

まっ、国内のミカンなら大概は安全・安心、かつ一定以上の甘さがあると信じているからこそです。

そして昨日、奥さんに急かされて1箱だけミカンを買いました。

従来であれば3日ぐらいで食べ切ってしまう量ですが、涼しいところに保管しながらチビチビ食べて一週間はもたせようと思います。何せ、年金生活者ですから・・・。

ミカン産地に親戚でもできないかなぁ・・・と馬鹿なことを考えながら味わって食べている師走の23日ハロウィン

昨日は季節外れの暖かさだったこともあり、今朝は久しぶりに「寒っ」という感じに見舞われた。

それでも、気温は氷点下じゃなかったのだから、身体も随分と贅沢になったものだ。

ひょっとしたら久しぶりに積雪のない津軽のお正月を迎えられるかもしれない・・・という甘い考えをまだ捨てきれないでいる自分が恐ろしい。

雪こそ降らないものの寒い一日であることは間違いないので、出掛けたついでに昼食を済ませることになった。

背油が浮いた醤油ラーメン。

うどんや蕎麦を食べることが多いので、ラーメンはいつ以来だろっ・・・。

トッピング?そんなものは不要だ。単純にラーメンが食べられれば今の私は幸せだ。

キリッとしょっぱ目の醤油の味が胃に染みわたった。

寒さと引き換えに醤油の香を堪能することができ、寒い冬もなかなか捨てがたい・・・と思う余裕があった師走の月曜日ラーメン

天気予報通りに土曜日は気温が上がった。

今時、最高気温が17℃の津軽はちょっと記憶がない。

前日記したように、朝から奥さんが家の掃除を始めたことで、慌ただしい土曜日になった。

押し入れから出した毛布や布団をコインランドリーで洗濯したまでは良かったけれど、続きがあった。

今度は、「不要になった古い布団を捨ててきてほしい」と命令された。

つまり、清掃工場に運んで処分してもらえ、というものだ。

実は少し前に古い布団を処分したばかりだったので、私「そんなに捨てて大丈夫か?寝る布団ある?」と確認した。

奥さん「来客用が古くなってるから、買い替える前に処分しないと」

私「しかたない・・・。大掃除のついでだと思って行って来るかぁ・・・」

 

青森市の清掃工場は我が家から近い場所にある。

まっ、その分だけ我が家が市街地から外れた場所にあるということでもある。

車で10分もしないうちに清掃工場に着いた。さほど混んでない~♬

無事に布団を処分してもらって、帰宅した。

来客用の布団が片付いたお陰で、押し入れの中が少しスッキリしたのを確認した。

「きっと、近いうちに『布団買いに行こっ』というんだろうなぁ・・・」と思っていたら、案の定、午後には現実になった。

「落ち着けー」と思わず言ってしまった師走の土曜日手

毎週土曜日は孫5号(長男の三女=1歳)の面倒をみる日。

ところが、長男から「明日は連れて行かないから、ゆっくり過ごしていいから~」と昨晩電話があったらしい。

 

一夜明け、奥さん「今日は○○(孫5号)は来ないってサ」

私「あっ、そう。久しぶりに静かな土曜日を過ごせるか。で、アイツら(長男一家)が面倒みるってことか?それとも、また熱でも出したか?」

奥さん「○○(孫5号)の保育園のミュージックフェスタ(音楽発表会)にみんなで出掛けるんだってさ。その後、皆でご飯でも食べに行くんでしょ、きっと・・・」

私「はぁ?毎週のように面倒見てたのに、俺たちに声を掛けなかったんだぁ・・・」

来なきゃ来ないで少し物足りなく感じた師走の土曜日にっこり

今朝目覚めたら、奥さんが猛烈な勢いで掃除機をブン回していた。

時々出くわすシーンだけど、今日は気合のノリが今までとはちょっと違った。

掃除機の騒音を「うるせーな」と思いつつも新聞を読んでいると、和室を掃除中の奥さんから声がした。

奥さん「アンタ、もうちょっとしたらコインランドリーに行って、毛布と布団を洗濯してきて」

私「あっ、はい。かしこまりました・・・」

和室には何枚もの毛布や布団が山積みになっていた。

今まで押し入れの中で静かに過ごしていた毛布たちは、奥さんの気合の相手役として引きずり出され、私と一緒にコインランドリーまでドライブすることになった。

 

今回が2度目の来訪となる近所のコインランドリー。

誰もいない・・・。

まっ、説明書きのとおりにすれば何とかなるだろうと思い、愛車から降ろした大量の毛布や布団を洗濯機に入れ始めた。

なんと4台も使うことになった。

それぞれお金を投入し、スイッチオン。それぞれ勢いよく回りだした。

約5000円也~。クリーニング屋さんにお願いすると思えば安いのだろうけど、ちょっと青ざめた・・・。

 

冬場を快適に暖かく暮らすコストだよなぁとは思いつつも、コインランドリーに5000円も費やして目が回りそうだった師走の19日ふとん1ふとん2ふとん3

 

 

 

血圧のお薬が無くなったので、久しぶりにかかりつけの病院に行った。

本当は無くなる前に行くべきところだけど、今回はちょっとサボった。自分の身体のことなのに・・・。

 

ココの病院に通い始めてから丸9年が経つけれど、今日は過去最高の混み具合だった。

特にジジイとババアが圧倒的に多い。ジジイの私が他人のことを言えた義理じゃないのは分かってるけど・・・(笑)。

待った。ひたすら待った。

ジーっと待っていると、後から来たジジイが「今日も年寄りが多いな」と独り言を言いながら私の隣の席に腰かけた。

きっと俺もジジイやババアの群れに馴染んでたんだろうなぁ・・・と少しガッカリした師走の18日おじいちゃん

飽きもせずに今日も産直施設巡りをした。

この時期に産直施設巡りをできるのも雪が降らないお陰。

いつもであれば、野菜を調達するためにわざわざ出掛けるなんて思いもしないことだ。

産直施設巡りをした日は、とある「道の駅」のお蕎麦屋さんで昼食を摂るのが私たちの定番になっている。

当然、この日もそのお蕎麦屋さんで「野菜天そば」を食べた。

今日も安定の美味しさだ。特にそばつゆが私の口に合う。ドラム缶で飲みたいほどだ。

完ツユ目前で、奥さんにどんぶりを片付けられた。

奥さん「血圧上がるっ!!」

完ツユしない方がいいのは分かっちゃいるけど・・・。

頭の中で植木等さんの歌が駆け巡っていた師走の17日

去年の今頃は、来る日も来る日も雪かきに追われていた。

昨冬の反動なのかどうかは分からないけれど、今冬はまだ本格的な雪かきを開始していない。

正直なところ、こんな予想外の事態ならば私は大歓迎。

特に地震が頻発している今冬は、積雪による屋根の加重が被害に大きな影響を及ぼすことを考えれば、本格的な降雪期が一日でもお遅くなってくれることを願うばかり。

自分に都合の良いことばかり考えると天罰が下りそうだけれど、きっと今冬は県民の誰もがそのことに期待を寄せているんじゃないかなぁと都合よく考えている師走の16日ニヤリ