島根の話はさておき、せっかく2日連続で更新したので、これはもう連続更新記録狙うしかないだろ常識的に考えて…。

今日を境に金本の連続試合出場記録を積極的に狙うしかないだろ…。

でもわざわざブログに書く内容は何もないだろ…。


と思ったがそういえば、ある買い物をしたんだった。前々からキャンプ用というかサバイバル用にある品が欲しくて探していた。

ネット通販でたまたま発見し、気がつくと勝手に指が購入してしまった。そう、それはスウェーデン軍の飯盒セット。画像を載せたいが携帯で更新なのでちょっと無理。読まれた方で興味があればググッて欲しい。トランギアのアルコールストーブもついて来て3000円くらいなのでお得。

これで寒い日に川に釣りに行った日もあったかいコーヒーが飲める…。カップラーメンも食べられる…。秘められた可能性はアイデア次第で無限大ッ!

ただ惜しむらくはもう暖かくなって来てしまったので活躍の場は1日経つごとに減っていく。


まぁこの記事を総括するとだ、アホな男が無駄使いをしたっていうつまんない話です。


地震やら計画停電の影響もあってかブログの更新はおろかアクセスすらしてなかったが、さる2月に島根に旅行に行ったのでちょいと書いていきたいと思う。

日のアクセスが2~3しかなくても書く。そんな野暮なこと考えずに書く。アクセス数なんて全然気にしてない。いやホントに。アクセス数とか全く気にも止めてなかったから。正直な話。いやマジで。アクセス数多くても少なくても全然気にしないし。そういう細かいことあんま気にならないからねオレの場合。大体アクセス数なんて増えてもぜんぜn…



さて。なぜ島根なのか。今になってもなかなか明確な動機が浮かばない。なにしろ酒の席での話がきっかけだったので、なぜ島根なんだ?と聞かれても、さあなんででしょう?と言うほかない。

ただ無軌道に決まったこの旅は俺の人生に微妙な変化をもたらしたのは間違いない、と思う。



もう2ヶ月も前の話だが、2月も終わりかけの25日。俺と友人の仮称マツタカは深夜2時過ぎ、事前に予約していたレンタカーに乗り込み一路島根を目指し出発した。

島根に行くのにレンタカー…。飛行機…いや新幹線にでも乗ることができればまだいいのだが、何しろ金がない。

といかレンタカーでもまだキツイ。金がないなら時間を削るしかない。

出せる金額と確保する時間のせめぎあいの中でトヨタ式の極限のコストダウンを目指した結果、レンタカーの返却期限は27日の深夜23時までとなった。

やってやれないこともないが、やりたいもんでもない。これがフォードGTとかアストンマーティンDB9ならいいんだが、二人の財布が許すのはSSクラスと呼ばれる日産マーチのみだった。

まあ車がこれでもきちんと休みながら行けば問題は無い。安いビジネスホテルで十分だ。東横インの素泊まりで十分幸せになれる。だが厳しいコストダウンのしわ寄せは宿代にも響き、結果二人の財布が許すのは日産マーチのみだった。つまり車中泊である。

まさに行けばわかるさありがとう状態。計画段階から満身創痍である。

しかし集合前に眠気覚ましに大量に飲んだレッドブルによって不安感はかき消され、それどころかむしろ不思議なほどの幸福感に包まれながら我々は出発した。絶望の中に希望を見出す光明は、レッドブルの中にあるのかもしれない。

まるでオレがペーパードライバーなのを忘れてしまいそうだった。

化学的な昂揚感に酔いしれながら車は深夜の首都高速を駆け抜ける。ドライバーはもちろん友人マツタカである。ペーパードライバーのオレに首都高は危険すぎる。オープンカーでサファリパークに行くようなものだ。

ふわふわした興奮状態のなか、海老名のサービスエリアを過ぎたあたりで、マツタカとドライバーチェンジ。

運転席に座ってエンジンを掛けた瞬間、緊張感からそれまでのアッパー状態から一気にバッド状態になった。なにせまともな運転は二ヵ月ぶり。高速の運転に関しては教習所の高速教習以来である。

青ざめた俺の顔を見て、マツタカはそっと4本目のレッドブルをオレに差し出す。優しさに泣いた。

気付けのブルを一気飲みして、そろそろとパーキングを出る。高速道路で俺が一番懸念していた合流に差し掛かると、久々に握るハンドルは手汗でぬるぬるになっていた。

「おおおおおおおッツ!!!」と気合なのか悲鳴なのかよくわからない声を出しつつアクセルを踏み込む俺。

怖かった。超怖かった。

とはいえのど元過ぎれば何とやら、高速に乗ってしまえばこっちのもんで、後はハンドルを握ってアクセルをキープすれば何も恐れる物はない。飛行機と同じで、難しいのは離陸(合流)と着陸(停車)だけなんだと悟った。
眠気に関しては事前に飲んだブル4本の魔法でバッキバキなので「高速催眠現象?なんだいそれ?」状態。さらに買いだめしたブルはまだ10本もある。無敵である。圧倒的に無敵である。

〝車は西へ…。″



ここまで書いて思ったが、こんな些末なことまで書いてたら全然進まないのでは?ここまでで、まだ話の中じゃ海老名あたりまでしか進んでねえじゃん。こんな勢いで書いてたら島根について往復で帰ってくるまで書いたら5GB位のデータ量になっちゃうじゃん。大体俺飽きっぽいし。

というわけで何編かに分けるしかないじゃん。ドヤ顔で〝車は西へ…。″とか書いちゃったけどね。


というわけで、たぶん、つづく。


俺の部屋のベランダからは公共の広場が見える。この広場は、俺が生まれる前からあったので、俺自身も子供の頃はよくキャッチボールやサッカーをして遊んでいた。

しかし時代の流れなのか、もともとかなり広かった広場は半分はマンションの敷地になり、さらに周りはアパートと住宅地に囲まれてしまった。

そんな状況なので今やボール遊びは禁止され、暗くなってからは音を気にする周りの住民に気遣って何もできない。

ボールが入り込まないようにと、ただでさえ狭くなった広場にはデカい防護フェンスが張られるようになった。

後から越して来た新参者がいろいろクレームを出したのだろう。広場には5メートル置きにボール遊び禁止の看板が立てられるようになった。

仕方がないと言えばそうだが、ヒステリックな反応過ぎやしないかと、初めて林立する看板を見た時には腹が立って仕方なかった。


そうしていまふとベランダでタバコを吸っていたのだが、ベランダからの光景を見て、自分が腹を立てていた事も、そこで遊ぶ子供達には全く関係がないことなんだと気がついた。

ベルリンの壁のような防護フェンスは子供の鬼ごっこやかくれんぼに使われ、5メートル置きに設置された看板は、皮肉にもサッカーのゴールに変わっていた。むしろキレイに5メートル計られているのでこの看板からこの看板までがゴールだぞ!というように便利に使われているようだ。

大人がいかに規制を作ろうと子供には、その規制を含めてすべてが遊び場になってしまうのだなぁとしみじみ感じいってしまった。

F1などのモータースポーツでも厳密なレギュレーションがあって、その範囲で速さを競うからこそ見ている人間が楽しくなる。

決まった範囲をフルに使って、アイデアを出して工夫することが醍醐味なのだ。

なんのレギュレーションもなければ、ただ無粋でカオスな乱戦にしからならないのは目に見えている。

狭くてルールに縛られた広場で元気に走りまわる子供達にいろいろと教わった気がした。