月一更新もままならないな俺は。こんなんだからバレンタインも近所のおばさんにしかチョコもらえないんだよ。
反省しろ俺。
そんなことよりも、こないだ野暮用で品川に行った帰りに、少し気になってた映画を見てきた。
まあ太平洋の奇跡なんですけどね、結果から言ってありゃ駄作ですな。CMで「感動しましたぁ」とか怪物みたいなおばさんが泣いてたが、え? どこで?という感想しか持てない。
フォックスと呼ばれた男とか副題でついてる化けど、フォックスっぽい行動なんて大してしてない。
史実に基づいた感動の大作なんていうが、だったら最初から最後までドキュメンタリー的に作ればいいじゃないか。半端にエンターテイメントにしようとするから誰も得をしない変な映画になってる。
さらにこれは若干ネタバレになってしまうので注意してほしいのだが、作品終盤に、アメリカ軍の兵士が、主人公であるオオバ(漢字がわからんので)大尉に「あなたの行動で200人が救われた」と称賛するシーンがあるんだが、これに対して主人公のオオバ大尉は「しかし自分はそれ以上の人間をこの手で殺めました。自分はこの島で褒められるようなことは何一つしていません。」というやりとりがある。
終盤の印象深いシーンなんだが、観ていてふと考えてしまった。
俺「あれ?じゃあ太平洋の〝奇跡″なんて題名つけちゃだめじゃね?」
いったいこの奇跡は誰から見た誰の奇跡なのか。200人が助かったことかと思えば、主人公がそれを否定してしまったので、やっぱりわからないままになってしまった。
確かに俺が穿った観かただったからつまらないと思ってしまったのかもしれないが、でもやっぱつまらん。
やっぱポッと出のテレビ局制作の映画なんてこんなもんなんだろう。これ見るならレンタル屋に行って「硫黄島からの手紙」を見たほうが映画館で無意味に1800円とられるより遥かにマシ。
ホント、日本人が作る戦争映画はつまらんな。
ああ。あとだれかチョコくだちい。