ふふ箱根 宿泊記 (4月13日、14日) | よろず情報のブログ

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 久しぶりに、箱根に家族旅行に行きました。今回は、強羅にある ふふ箱根 です。

 ふふ箱根の入り口です。

 チェックインは、本館の3階で行い、部屋に行きます。

 部屋の入り口です。

 部屋の様子です。

 部屋の冷蔵庫にはソフトドリンクやビールが入っていて無料です。有料のアルコール類には値段がついていてすぐわかります。

 部屋には源泉かけ流しの温泉が引かれています。源泉は強羅から引いている温泉です。

 他に大浴場の温泉が本館の5階にあります。源泉は、大涌谷から引いている温泉で、部屋の温泉とは異なる源泉で、ふふ箱根では2つの温泉を楽しめます。

 大浴場の写真はとれませんでした。大浴場の入り口に湯上りに飲めるドリンクとアイスクリームがあり、無料です。

 夕食は、本館の2階の会場になります。メインは、メニューです。あらかじめ 進め肴 から3つ選択します。

 本日は、

④握り寿し3種

⑫箱根山麓豚の香味焼き

⑭黒毛和牛とトマトのすき煮鍋

を選びました。

 飲み物はノンアルコールのスパーリングワインを頼みました。

 箱根雲海で、いろいろな小鉢がです。真中のタラの芽のから揚げが春らしくておいしかったです。

 煮物椀です。桜海老真丈は香ばしく、汁の中のネギが結構アクセスとになっています。

 お造りです。さすがに、本マグロの中トロはおいしかったです。右のシマアジもぷりぷりしていて久しぶりに食べました。

 ここから、選択したメインになります。

 握り寿し3種 です。真中の金目鯛の握り、右の煮アナゴの握りです。なかなかおいしかったです。

 2つめは、箱根山麓豚の香味焼き です。ベリーのソースが豚とあって、ソースを引き立てていました。

 3つめは、黒毛和牛とトマトのすき煮鍋 です。人気メニューの一つだそうで、すき焼きにトマトを入れたものを初めて食べましたが、酸味があり、すき焼きを引き立てているのがわかりました。

 食事は、鯛と筍の釜炊きごはんです。お米は、山形産のコシヒカリを使っているそうです。

 取り分けたごはんとみそ汁と漬物です。鯛のだし出ておいしいご飯です。

 食べきれないご飯は、おにぎりしてもらえます。部屋に持ち帰ることができます。

 夕食後は、温泉に入り、ゆっくり過ごしました。

 次の日の朝食です。

 サラダと卵豆腐、ゴマ豆腐のあんかけです。サラダのドレッシングはタマネギベースの自家製の物です。

 いろいろな小鉢がいっぺんに来ました。すごい陶器の入れ物です。

 陶器を開けたところです。とろろ、じゃこ、マグロなどいろいろです。

 ご飯とみそ汁も一緒に出されました。お米は山形産のコシヒカリです。

 さらに、おかずが出てきます。右の入れ物は、ウナギと明太子、左はお茶漬け用のもので、豆乳ベースの出しが付いています。

 さらに、焼き物が付きます。銀鱈、出し焼きの卵焼き、コロッケです。

 希望により、カレーもいただけます。ビーフカレーです。甘め型と思って食べていると結構スパイシーです。

 最後に水菓子とコーヒーです。八朔のジュレがかかった杏仁プリンです。

 食事後には、部屋の温泉につかり、のんびりと過ごしました。

 チェックアウト後は、強羅の駅まで、車で送ってもらいました。

 

 久しぶりの強羅の温泉を堪能した週末でした。