トゥールジャルダン(ホテルニューオータニ)でのランチ | よろず情報のブログ

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 本日は、娘の誕生でホテルニューオータニのトゥールジャルダンに行き、ランチを食べました。ニューオータニのフロントの近くになることは知っていましたが、敷居が高そうで、入りにくいイメージがありましたが、予約をして行きました。

 入口です。

 入ると、係の人が責任案内をしてくれます。入ってすぐのところに、素晴らしい花があります。

 ホールは、ほぼ満席でした。

 席に着いて、自分のテーブルです。

 各テーブルには、お花が置いてありますが、トゥールダルジャンの料理のテーマである鴨の置物が置いてあります。これは、バカラの鴨とのことです。

 ドリンクは、ノンアルコールのスパークリングワインを頼みました。

 ランチのコースは、2種類あります。本日は、LOUIS XV(ルイ15世)のコースにしました。

 バケットとバターです。

 前菜です。タイラギ(平貝)です。マヨネーズベースのソースです。

 仔牛と鮑を使った前菜で、2種類のソースがあり、カルダモンの香りが印象的でした。

 メインの魚は、金目鯛です。静岡でとれた金目鯛だそうで、皮をカリッと焼いて、ラビオリ、カボチャなどが添えられており、コンソメベースのスープをかけて食べます。コンソメのスープはしっかりした味付けですが、金目鯛がたんぱくなのでちょうどいい感じです。

 メインの肉は、幼鴨のローストです。トゥールジャルダンは、鴨料理が中心なので、どちらのコースも鴨が入っています、結構厚い鴨肉でした。付け合わせは、チコリで中心にレンズ豆が入っています。

 幼鴨の1羽から2人分しか取れないとのことです。今までに使った鴨に番号を付けており、自分が食べた識別番号のカードをいただきました。

 デザートは、デコポンを薄切りにした上に、シャーベット、ヘーゼルナッツをつぶしてペースト状にしたプラリネ・トワゼットです。

 最後の飲み物は、コーヒーにしました。

 フランス料理にお菓子が付きますが、チョコレート味のマドレーヌとフランソワーズのサブレです。

 以上、フランス料理を堪能しました。