界 伊東 宿泊記 | よろず情報のブログ

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 12月23日から1泊2日で、星野リゾートの界 伊東に行ってきました。伊東には久しぶりの訪問です。

横浜から特急踊り子で1時間20分ほどで着きます。

 

 久しぶりの伊東でしたら、前よりさびれている感じがしました。伊東駅です。

 伊東駅から界 伊東まで歩いて10分ほどで、着きます。入口の風景です。

 係の人がいて、荷物を運んでもらえます。フロントです。

 ロビーです。チェックインの手続きは、このソファで行います。

 部屋は5階です。部屋は、居間とベッドルームがあります。

 部屋に檜の風呂があり、大浴場と同じ温泉です。

 アメニティは風呂敷に包まれていて、持ち帰りができます。

 部屋からのホテルの庭を見ら所です。温泉を使ったプールがあります。

 ホテルでいろいろイベントがありますが。椿油を絞る体験に参加しました。まず、ペンチのような器具に椿の実を挟んで、外側の皮を破り、中身を出します。

 次に、椿油を絞り出す器具に椿の実をいれて、ハンドルを回し、椿油が出てくるまで頑張って回します。そうすると、わずかに椿油が取れます。思ったほど匂いはなく、手に塗ってみると、手がすべすべになるのがわかります。

 大浴場に行きました。ナトリウムを含む、塩気を感じる温泉でした。誰もいなかったので、大浴場を撮影しました。

 すごく温まる温泉で、到着の日に2回、2日目にも入りました。湯上り処があろ、レモン水、アイスキャンデー―が用意されています。

 夕食です。今回は、山海鍋の特別懐石のコースにしました。1階の食事処で、半個室になっています。

 メニューです。

 ドリンクは、生ビールを頼みました。

 先付けです。

 煮物椀です。上にしゃぶ餅がのっています。

 宝楽盛りということで、八寸、お造り、酢の物が一度に運ばれてきました。かなり豪華で、食べ応えがありました。お造りは、かんぱち、金目鯛、鯛です。

 このコースでは、右上の伊勢海老の刺身が付きます。伊勢海老のアップです。ぷりぷりして、おいしかったです。

 さらに、このコースには、鮑の陶板焼きが付きます。結構な大きさで、厚みもたっぷりあり、バターソースでおいしかったです。

 ここまでで、結構、食べた気がしましたが、さらに、メインの山海鍋です。出しとブイヤベースの2つの味が楽しめる鍋で、野菜、金目鯛、和牛を鍋に入れて食べます。ブイヤベースの汁には、伊勢海老も入っています。

 山海鍋が出来上がったところです。

 一緒に、ごはん、みそ汁も出てきます。ごはんは、土鍋で炊いたご飯で、なかなかおいしいご飯でした。ブイヤベースの汁をごはんにかけて食べました。

 土鍋は、界 伊東が特注して作ったもので、30個ほどあるそうですが、形はまちまちだそうです。食べきれなかったご飯は、部屋に持ち帰ることもできるそうです。

 最後は、デザートです。椿をイメージしたアイスです。

 

 夜中に火災報知機が鳴りびっくりしましたが、どこかの部屋で漏水があり、報知器が鳴ったそうで、早朝4時ごろに館内放送がありました。なぜ、漏水で火災報知機がなるかわかりませんが、大ごとではなくてよかったです。

 

 朝、大浴場で温泉に入ってから、朝食に行きました。場所は、同じ1階の食事処で、夕食とは別の半個室でした。

 メニューです。

 まず、ご当地ジュースということで、みかんと山桃のジュースです。

 食事は、一遍に運ばれてきました。

 真ん中に、なめろうがあります。ごはんにかけたり、だし汁でお茶漬けもできます。

 

 チェックアウトは、12時であり、午前中は部屋でゆっくりできます。部屋にお茶やコーヒが飲めますが、ロビーにもコーヒマシンがあり、いつでも飲むことができます。

 

 帰りは、13:05の特急踊り子で帰りました