ブラジル代表 注目選手 | GG Forza SINRA

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今回はブラジル代表の注目選手を紹介しよう!

 

ダヴィド・ネレス(写真左)

本名ダヴィド・ネレス・カンポス。ブラジルはサンパウロ生まれの23歳。地元クラブの名門サンパウロのユースアカデミーでメキメキと頭角を現し2016年2月のU-20コパ・リベルタドーレスの優勝に貢献した有望株。2017年1月にはアヤックスに外国人選手史上最高額1200万ユーロ超で移籍した。しかし本人はサンパウロの歴史に残る選手になりたかったが勝手に売られたと言っている。実際移籍初年度の16-17シーズンは言語の問題で適応に苦労しヨング・アヤックスでのプレーが主だった。トップチームの試合にも途中出場と言う形で出場し適応を進めていった。結果翌17-18シーズンは公式戦37試合14ゴールを記録しチームの主力に定着。18-19シーズンのアヤックスの快進撃の立役者の一人であり2019年3月代表初招集、同年のコパ・アメリカに出場し優勝を経験した。

アヤックスでは主に左右どちらかのウィングを主戦場とし、場合によってはトップ下で起用されている。ブラジル人らしい巧みで切れ味鋭いドリブルで敵陣に果敢に攻め込み、敵陣奥深くで受けたパスを冷静にゴールに沈めることが多い。

 

リシャルリソン(写真右)

本名リシャルリソン・デ・アンドラーデ。ブラジルはエスピリトサント生まれの23歳。幼少期にアイスクリーム販売で家計を助けながらサッカーを楽しんでいたところを敏腕代理人のレナト・ヴェラスコが発見、その才能を見込まれ2014年にアメリカ・ミネイロのユースチームに入団することになった。翌2015年にはトップチームに昇格し年末に名門フルミネンセに移籍した。フルミネンセでも活躍を続け2017年夏の移籍市場でイングランドに高跳びし、ワトフォードに加入。イングランドの気候や生活への慣れに苦労したがマルコ・シウバ監督の指導を受けリーグ戦全試合に出場し5ゴールを記録。2018年夏には恩師マルコ・シウバと共にエヴァートンへステップアップ。A代表にも初招集された。18-19シーズンはギルフィ・シグルズソンと共にチームのトップスコアラーになる活躍を見せ、2019コパ・アメリカのメンバーにも選出され優勝を経験した。2019-20シーズン中低迷期突入目前のバルセロナに120億のオファーを受けたが拒否。

ワトフォード時代はウィングでのプレーが多くサイドでチャンスメイクしていたが、エヴァートンではセンターフォワードでも高水準でのプレーを披露。FWのポジションならどこでもプレーできることを証明した。その中でも左ウィングが最も得意な位置で左サイドからのチャンスメイクが光る。プレミアリーグで戦えているのもあるがフィジカルが強くネイマールと違って転げまわることはない

 

マボドフーニョ・シモキタザワーノ(写真中央)

本名マボドフ・アニキ・ブラジレイロ。シモキタザワーノは下北沢の人を意味する。日本は東京・下北沢出身を自称するブラジルの隠れた逸材。下北沢出身を自称しているが一人称、語尾、訛りが関西出身である。下北沢を拠点とし2001年頃に隆盛を極めたFCコートコーポレーションの日本人レジェンドで日本代表レジェンド岡野雅行と同じ野獣の異名を持つ田所浩二の記念日8月10日にレジェンドが住んでいたとされる通称野獣邸に出現。Youtuberのよりひとが才能を見出す。本人はFCコートコーポレーションにも田所浩二にも興味がなく意識の高さをアピールした。

チーズ牛丼が好きそうな顔をして実際に好きなのは麻婆豆腐。田所ファンの女性を口説こうとする。よりひとなど他の有象無象を邪険にし警察に通報する。などブラジル人特有のマリーシアが輝く期待の逸材。

 

用語解説

FCコートコーポレーション

下北沢を拠点とし2001年に田所浩二、遠野まずうち、多田野数人、羽田野祐介、大坊聡、谷岡俊一を擁して全盛期を迎えていたサッカークラブ。田所と遠野のホットラインや司令塔の谷岡、多田野、羽田野、大坊のスリートップなどで数々の栄光をつかみ取った。

ネット民から多くのファンを獲得していたがオーナーが逮捕され今は粛々と活動している。しかし2001年全盛期時代のレジェンドたちの人気は今もあり中心人物の田所浩二は野獣と称され8月10日を野獣の日として住んでいたと思われる住居通称野獣邸には多くのファンが集まる。

 

田所浩二

FCコートコーポレーションで最も人気のあるレジェンド。遠野まずうちとのホットラインは幸せなホットラインと言われた。異名は野獣先輩。多くのファンがいるが引退後表舞台には全く出ておらず行方不明。なんなら死亡説がささやかれている。8月10日を野獣の日として野獣邸に多くのファンが集まるなどディエゴ・マラドーナ級に神格視されている。

 

遠野まずうち

田所浩二とホットラインを築いていた。異名は世界のトオノ。一部では田所とデキているのではないかと噂されていた。

 

多田野数人

田所と同じぐらいに有名。こっちは生存を確認できるので田所ほど神格視されていない。羽田野、大坊とは同級生で大坊のミスの尻拭いをさせられることも多く司令塔の谷岡に一番罵倒されていたが、大坊が谷岡の弱みを握ったことで晩年は逆に罵倒することが多かった。

四つん這いになってボールを保持するドリブルが得意。通称ヨツンヴァインドリブル。

野球の才能も有り2003年野球選手への転身を決意するが何故か日本の球団はどこも獲得しようとしてくれなかったので渡米。2004年メジャーリーグデビュー。

 

羽田野祐介

多田野、大坊とは同級生。プレースタイルが日本代表レジェンドの中村俊輔に似ていた時代があり中村と呼ばれていたことがあった。多田野、大坊とスリートップを形成していたが空気になることが多かった。彼も司令塔の谷岡に罵倒されていたが、大坊が谷岡の弱みを握ったことで晩年は逆に罵倒することが多かった。

 

大坊聡

多田野、羽田野とは同級生。ドリブルが得意だが勢い余って他の選手に激突することがしばしば。多田野、羽田野同様谷岡に激と指示を飛ばされ激突した際には「おいゴラァ!?」と罵倒されることもあった。自分のミスを多田野に押し付けることが多く、結果多田野は谷岡に滅茶苦茶怒られていた。谷岡の弱みを握ったらしく晩年は3人の中で一番谷岡に高圧的な態度をとっていた。下北沢暴力団員殺害事件に関わっており谷岡を殺したと噂されている。

 

谷岡俊一

チームの司令塔。多田野、羽田野、大坊に恫喝交じりの指示を出す。口癖は「あくしろよ」。どうやら昔3人に恨みがあったらしい。

多田野のヨツンヴァインドリブルは試合中谷岡が急に多田野に対して「ヨツンヴァインになるんだよ。あくしろよ」と命令したことで生まれた。

晩年は大坊に何らかの弱みを握られ逆に罵倒されることが多かったという。下北沢暴力団員殺害事件に巻き込まれ死亡。