サラリーマン・レーサーの日常。 -8ページ目

サラリーマン・レーサーの日常。

福岡出身,北海道札幌市在住

普通に会社勤めをしている
平凡サラリーマン。
現在、北海道クラブマンカップレースに参戦中!
2015年ザウルスjr.クラスでシリーズチャンピオン獲得!

給料だけでどこまで活動できるか…日々奮闘中!

福岡帰省2日目。


日中は実家でのんびり過ごす。


兄夫婦(長男、次男)も駆けつけてくれ、久々に実家が賑やかに。


実家の庭は、昔は和風な庭園だったが、祖父母が高齢化したことで手入れも行き届かなくなり荒れた状態に。

どうしようもなくなったため、父が行動に出た!


庭がRCサーキットに(笑)

プロポはKOの「EX-1 PRECIOUS」

今となっては旧いモデルですが、私が現役でレース参戦していたころは憧れのコンピュータプロポ。


ちなみ、私はフタバの「マグナムジュニア」や「初代メガテックジュニア」、JRの「R-756」を使っていました(笑)


小学1年~中学2年まで、父の影響で家族全員でRCレースに参戦していました。


当時はTV東京系で「タミヤRCカーグランプリ」という番組が日曜 朝7:00~7:30に放送されており、


年に一度の全国大会は、TVに出演できることもありRCカーファンにとって憧れの舞台でした。


私たち家族は福岡地区予選に毎年出場し、兄(長男)が全日本選手権に2回、世界選手権に1回出場しています。私は地区予選で3位となり出場権を逃しました。(全国は2位まで)


RC歴を羅列してみると


【電動】

タミヤ:TA-01,TA-02,TA-03,FF,F-102,Cカー,タムテック

ヨコモ:YR-4

【エンジン】

京商:GP-10

BMT:BMT1/10

サーパント:インパクト2


なかなかの種類を経験させていただきました(笑)。


特に面白かったのは、やはり1/10レーシングの「インパクト2」ですね。ポルシェ962Cやローラの形状をしたボディを被せ、見た目はめちゃくちゃカッコイイ!最高速度も60~80kmは出ていたと言われてますから、かなり速い。


インパクト2がどのような物なのか知っていただきたくYouTubeで探しましたが、

良い動画が見つかりませんでした。


何せ、1/10レーシングのカテゴリは現在は存在せず、全盛期は私がやっていた頃、もう15年ほど前になるわけで。15年前には今のように手軽に動画撮影できる環境ではなかったですし。


参考までに1/8レーシングの動画をご紹介します。


1/10より早く、迫力がありますが雰囲気はこのような感じです↓

1/8GP全日本選手権 2011 (YouTube)


かなりの動体視力が必要ですね(笑)


しかも、レースは30分、場合によっては60分なんて時もありましたから、集中力と体力も必要ですね。


子供の頃からレースに対する情熱が造り上げられていたのかもしれません(笑)

父には感謝感謝です。


最後に、実家の倉庫に目をやると・・・



ザウバーメルセデスC11が!


やっぱり、Cカーはカッチョエーー!






北海道から福岡への主な移動手段は飛行機です。

(列車やフェリー、車でも行けなくはないですが…w)


飛行機の価格について。


私がよく利用しているJALさんですと、


大人普通運賃(片道):¥57,300

スーパー先得(片道):¥12,600~¥17,600

※いずれも参考価格。正確な運賃は利用会社HPでご確認ください。


普通運賃だと破産します(滝汗


今回は

往路:スカイマーク¥13,000

復路:JAL¥12,600

(大人一人)


というお値段。実にお安い。


しかも、飛行時間は2時間~2時間半(航空会社、飛行ルートによって異なる)


長野~福岡より安くて早くて楽。


皆様、早めに予定を立ててぜひ北海道にお越しください!


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年末年始に帰省できなかったので、9日~12日にかけて福岡に帰省しました。

まずは初日。


新千歳15:30→福岡18:10

SKY 774便


経営問題で話題となったスカイマークですが、一利用者とすると安いお値段でありがたい。


座席は若干狭いですが、寝ておけば到着するのでそんなに気にしません(笑)


飛行機に乗り込み窓の外を見ると



グッときました(泣


会社が大変な状況とはいえ、社員一人一人には生活があり家庭があり夢があり・・・


がんばれ、スカイマーク!


しかし、機内のドリンクサービスは欲しいな~。


2時間半のフライトの間に外は真っ暗。


福岡空港着陸の時は、福岡市内の夜景が見えました。

いつも思うのは、福岡空港に着陸とは言うものの、街の中に墜落するんじゃないかと思うくらい街が近い^^;


元々は旧日本軍の飛行場だったこともあり、立地や滑走路の形状等々がその面影を残していますし。

(席田飛行場→板付空港→福岡空港)


福岡空港到着。

両親に迎えに来てもらい実家に帰宅。


・・・で終わらない(笑)


奥さんのご両親と弟君とお食事。



まさかの「カニ食べ放題」←北海道から帰省しているのにw


とは言うものの、北海道でもカニは高級品。ありがたやありがたや。


行ったお店はコチラ↓

びっくり かにや野間店(ぐるなび)


カニ&黒豚しゃぶしゃぶ食べ放題 ¥2,500という破格値。


「もう、カニ、いらない。」と言いたくなるほど、カニカニカニカニ。


高級店と比べると味は違うのかもしれませんが、カニを食べなれていない平凡サラリーマンの私にとっては、この上ない贅沢。


帰省初日からお腹がパンパンです。。。

1月9日~12日の4日間、福岡に帰省していました。


札幌は最高気温が氷点下の日もあり、

「最高気温2℃」なんて言われると暖かいなと感じるほど。


そんな状態で福岡に到着すると・・・

バリぬくか(笑)


ダウンジャケットを着ていると

軽く汗ばむ^^;


帰省中の4日間はかなーりタイトなスケジュールかつ

食べて飲んでの繰り返しでお腹がはちきれそうでした。


詳細は後日、気が向いたらご報告いたします(マテ



そんな帰省中に、北海道のことや夕張のことについて色々とお話をさせていただきいろいろとご意見を頂きました。


「日本を訪れる外人は年々増加している。今後は、海外に対して呼び込みをかける必要があるのではないか。ネット社会だからHPやSNSを有効活用して。」というご意見。


言われてみれば当然のことなのかもしれないが、夕張市が海外に対してどのように情報を発信しているのかは把握していなかった。


ということで、早速夕張市のHPを覗いた見た。


夕張市HP


感想:至って普通。


トップページの写真が「幸せの黄色いハンカチ」の炭住なのは嬉しい(笑)


今回着目したのは「観光・産業のご案内」ページ。


「夕張散歩」


夕張の見どころをまとめたパンフレットのようで、日本人である私たちにとっては分かりやすい内容であると思う。


しかし、視点を変えてみたらどうだろう?


海外のお客様の視点で見ると、分かりやすい内容になっているだろうか?


そもそも、日本語しかない時点でスルーされてしまうのではないだろうか?


外国のお客さんは日本語しか載っていないパンフレットをじっくりと読むだろうか?


外国語が記載されていないと不安に感じるのではないだろうか?



手間とお金はかかるかもしれないが、日本語版と英語版は最低限欲しいところ。



私たち日本人も海外に行った際、日本語を見ると安心感を覚えるように、海外からのお客様に対して安心感を持ってもらえる配慮は必要だと思う。(と言いながらワタシは海外に行ったことが無い^^;)


できることから始める。


「どこ向けに」「何を」発信したいのを明確にする必要はありそうだなと感じた。