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どもども〜!
ますみんです
今日は親子入院のお話の続きです
親子入院で見つけた居場所
親子入院は
長男くんにとって
楽しくて刺激的な場所でした
部屋から出た廊下は長くて
長男くんの大好きな🚗を
ブーブー走らせるのも
キラキラして見ていたし
プレイルームに行ったら
たっくさんのおもちゃ
夕方開放される
ホールには
大好きな大きな
ボールプールやブランコも
ありました
リハビリも
子どもの遊びたいや
やってみたい気持ちを
促しながら行ってくれていたので
楽しそうでした
でも…
そんな居心地のいい居場所を
見つけたのは
長男くんだけではありませんでした。
母である私
私も家庭以外で
初めてホッとできる居場所を
見つけた気分でした。
それまでの
ママ友はこのママ
とても前向きで
有難い存在です
でも自分と同じように
思い悩むママではなかったから
あまり辛い話をしたことがありません
でした。
そんな存在がここには
いました。
私と同じように
驚きと不安、絶望感を感じた
出産を経験した人
ほとんど全て
これからどう育てていくのか
不安で仕方ないママ
まだ外出が不安で
なかなか他の同年代の子が遊ぶ
場所に連れ出すのに勇気がいるママ
一緒にご飯を食べて
一緒に生活して
話す中で
毎日のように
そんな日頃の辛さや
戸惑い、不安が私たちの話題の中に
出ました。
そして話しながら
泣きました。
蓋をしていた辛さを
吐き出すことがようやくできた時間。
私も…と
私も…と
出る出る出る出る
それぞれの
今まで辛かった想い。
同じ立場だから
安心して話せました。
特に
子どもたちが就寝した後
22時までは
プレイルームが開放されて
ママたちが集まってお話タイム
自由参加です
学生時代に戻ったように
自由を久しぶりに感じました。
私も居ごこちのいい
居場所を
見つけたのです。
そういった意味でも
親子入院は
私たち親子にとって
ありがたく安心できる居場所と
なりました。
親子入院で重宝したもの
ちょっと長男くんを部屋に置いて
出るときに重宝しました
お洗濯や親子教室など
意外にちょっと部屋に置いていく時間は
あります
寝てる顔も寝息も確認できる
皆んなに大人気だった遊具
足けりでもいいしスイングでも進む
また明日

商品と出会えますように

