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どもども〜!
ますみんです
今日は親子入院のお話です
長男くんが
生後11ヶ月の頃
初めて
子ども発達療育センターの
親子入院に行きました。
それまでは
6ヶ月齢から始めていた
市の福祉センターで
週に1回のリハビリ
それから
上述した
子ども発達療育センターで
PT(理学療法)
ST(言語聴覚療法)のリハビリを
1、2ヶ月に一度やってきました。
その他に
耳鼻科
眼科
整形外科
循環器科の通院…
そしてすぐに体調を崩して
発熱したり
していたので看護も…
赤ちゃんの割に
予定が結構入っていました
その頃のわたしは
長男くんの発達のために
出来ることを
最大限に
取り組みたい気持ちでいっぱいでした
今ももちろんそうなんですが、
基本長男くんは長男くんのままでいいよ
というのが現在。
あの頃はもっと発達できるはず
今頑張れば…!
必死さが違いました
だから
親子入院では
1ヶ月間
毎日リハビリを
続けられること。
プロ達の中で生活することで
何かもっと発達にいい手がかりを
見つけられるはず!
そんな期待から
申し込んだのです。
これから
親子入院をしようか迷ってる方の
参考になればと思います。
親子入院の特徴
1家族に一部屋用意される
(各部屋に洗面台あり)
1日1回、PTかSTかOTのリハビリが
ある
1日3食栄養たっぷりなご飯がでる
(子供にはおやつも)
食事の時は
看護師さんやSTさんが付いてくれて、
食べさせ方のアドバイスや
口の動かし方などを見てくれる。
数日に1回母親学級があって
療育センターの各科の先生方の講義が
受けられる
夕方以降はリハビリセンターの体育館やプレイルームで遊びたい放題
(プレイルームは就寝時刻まで常に開放)


こんな特徴があります
近くに同じような障がい児は
いなかったので
外出もドキドキだった当時
その頃のご近所の外出ですら
ドキドキだった当時の記事はこちら
息子を見てとられた傷つく態度→☆
親子入院なら他の子も
障がい児
長男くんを連れて
ドキドキせずに
オドオドせずに行けることも
嬉しかったです
夫くんは
その頃…
働きながら2度目の大学在学中
とにかく忙しかったので
今も多忙ですが
初日は
実家の父に荷物の搬入など
手伝ってもらいました。
(子どものお昼寝布団、着替え、
授乳クッションなど台車が用意されていて
かなりの荷物になりました)
さぁ親子入院の始まりです!
初日は
夫婦で来ている人たち
(子どもと一緒に入院生活できるのは
親か祖父母誰か1人です)
ママと子どもだけで来た親子
下の子も一緒に入院する親子もいました
(未就学児1人だけなら同伴可能です)
始まりの会で
皆んなで輪になりました
新しい環境、
ワクワクドキドキです
ここで思いがけず
大きな
心の動きが起こることに
なったのです。
続きます
親子入院で思いがけず外れた心の蓋→→☆
ダウン症の長男くんがずっと遊べた
おもちゃ紹介してます→→☆

商品と出会えますように

