心屋認定カウンセラーますみです。
今日も引き続き
〝がん体験記〟です。
さて、
手術目的でK病院に紹介になりました
手術前の検査として
初日に子宮がん検診
数日後にMRIを受けました。
さてさて
初日の診察室での出来事。
エコーと処置が終わって身支度をしていたら
カーテンの向こうから
「これ本当に筋腫かなぁ?」
とドクターの声が聞こえた。。
『筋腫かなぁ?』
えっ⁈
一瞬不安になった
身支度を終えて診察室に戻ると
「次は、明後日お注射に来てくださいね〜」
〝筋腫かなぁ〟の件にはとくに触れず
診察終了。。。
ドクター
思わず口にしてしまったんだろうけど
せめて
私が退室してからにして欲しかった〜
結果、筋腫ではなかったので
ドクターの勘は当たっていたわけだけど…。
些細な事だけど
モヤモヤしてしまった
患者の立場になってみて
あらためてわかったのは
ドクターやナースの言葉は
思っていた以上に
良くも悪くも
患者の心に響く。
たわいもない
何気ない一言で
凄いパワーをもらったり
反対に
不安な気持ちにかられたりする
私自身も勉強になった出来事でした
患者になって色々気づくことが多かった。
『視点を変えると違うものが見えてくる』
ってこの事だなぁ。
モヤモヤしたけど
筋腫じゃないとしたら…とは
怖くて聞けなかった。。。
↓「視点を変えてみた」の写真