とよく人は言うけれど、
いざ幸せが近づいてくると、
急に逃げ腰になる人は意外と多い。
また、幸せになるために手に入れたものを自分から壊してしまうという人も。
その理由は、
幸せを感じることに慣れていないというのが大きいのかもしれません。
幸せになったら、人から嫉妬される。
幸せになったら、叩かれる。
幸せになったら、いけない。
こんなことを信じているのかも。
これも、古い意識ですよね。
幸せって、
何かをゲットしたぜ‼️いえーい‼️もあるけれど、
それ以上に、ほっとする感覚だなと思うんです。
お風呂に入ったときの、ほっ♡
美味しい紅茶を味わったときの、ほっ♡
ベッドに横になって、枕の気持ちよさを感じたときの、ほっ♡
お散歩して緑のにおいや風を感じたときの、ほっ♡
こうしたほっとする感覚✨
これを日常のなかで意識的に増やしていったことで、
アップダウンの多かった私の日常は、幸せを感じる時間でいっぱいになっていきました。
２年前に、このことに気づいてからずっとです。
そして現在、
こんなにも優しくて、ラクな世界があるんだ✨
というのを至るところで感じています。
何かしないと自分には価値がないとか、
あれもこれもないとか、
いつも誰かや何かに腹を立てていたときには、
想像すらできなかった世界です。
なぜなら、そのときの私は、どよんとしたり、殺伐とした感覚を感じることに慣れていたから。
現実というのは、思考がつくるわけではありません。
その考えをつくっているおおもと、意識の部分。
何を意識しているかが次なる現実をつくるのです。
だからこそ、日常のなかで無意識に感じている感覚に気づくことが大事なんですよね✨
現実を変えたい！と思ったとき、
多くの人たちは、
外側に働きかけることに意識が向きがちです。
でも、それは逆。
外側に反応した自分の内側をほっとさせてあげることの方が、はるかに現実を変えていくのです。
だからこそ、幸せを感じることに慣れていってください✨
そして、幸せを喜び合えたり、分かち合える人たちとのご縁を深めていってください✨
それが、あなたの世界を大きく変えることになります。
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