全然ブログが書けなかったー
今月の初めに愛犬の腫瘍が見つかり、
あれよあれよという間に大きくなってしまって、
ほぼつきっきりの毎日。
ダックスだから（足が短いので）、腫瘍が大きくなってしまうといろいろ生活にも支障が出てしまうんですよね。
今年で１４歳になるので、もう老犬なのだけど、
今までずっと病気をしないできた子だったから、
家族にとってもいろいろ試練のとき。
死と向き合うことは、生きると向き合うことでもあり、
この子が最後を迎える日まで、
家族みんなで何ができるかを、今はよく話し合っています。
今年は、地球レベルでも、個人レベルでも、
ほんとに痛みのある年ですね。
でも、不思議なもので、
この痛みというものは、
今まで感じることができなかった『当たり前の幸せ』を
まざまざと感じさせてくれるという側面もあります。
ほんとに、
自力で排泄ができるとか、
口から食べたり、飲んだりできるってものすごいことなんですよ✨
もう、今や我が家では拍手喝采ものですから
この『当たり前』を『幸せ』と感じられることって、
ほんとに尊いこと✨
これって、頭で一生懸命感じようと思っても、できないことですから
さて、緊急事態宣言もいくつもの地域で解除され、
昨日は待ちに待ったスタバも再開されたとのこと。
これからだんだんと自粛モードが解除されて、
いよいよ本格的にそれぞれがwithコロナをどう生きていくかを実践していくときだと思います。
そういった意味では、この自粛期間に何をしてきたか？が明確に見えてくるのはこれからかもしれません。
何をしてきたか？というと、
目に見えた取り組みと思う人もいるかもしれませんが、
私自身は、この自粛期間に、
何に気づいたか？
がとても大事なことのように思います。
これによって、
それぞれの進んでいく方向も大きく変わってくると思うからです✨
痛みがあるというのは、いっけん不幸にも感じられることですが、
見方を変えれば、
気づきの宝庫でもある。
だからこそ、問題にとらわれず、何を意識していくかを大切にしていきたいですね✨
今日も、皆さんにとって、ほっとする１日でありますように！
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