上がったら下がるは、当たり前だからこそ | ほっとするからうまくいく✨ほっとするトレーニング小林真純のブログ

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ポジティブになろうとがんばるより、ネガティブを受け入れるほうがラクに人生を好転させていくことができるということに気づき『ほっとするトレーニング』メソッドを発案。このブログでは、そんな人生を好転させる方法について書いています。

いい話を聞いて、気持ちを切り替えた。



望みに意識を向けて気分がよくなった。



いいことがあって、とってもワクワクした。








そんないい気分を味わったあと、




なんだか気持ちがずーんっと落ち込むことってありますよね。










せっかく昨日はいい気分だったのに、


頭のなかでは、


前にも増して、




自分責めや、自己否定が繰り返される。







そう、




実はこれ、



意外と誰もが通る道だったりします。









そして、多くの人が、


ここで諦めてしまうのですよね。






ああ、やっぱり自分には無理なんだって。


ああ、やっぱり自分はダメなんだって。









そんなあなたへ。





上がったら、下がるというのはある意味、自然なことです。




そこで出てくるネガティブな感情は決して悪者ではありません。






むしろ、やっと出てきてくれた贈り物。







だから、それを無理やりポジティブに変えたり、否定して押し込めたりする必要はありません。






なぜなら、


それらのネガティブな感情は、受容することでしか昇華されていかないからです。





受容とは、


そこにあったんだね、そうかそうかと認め、わかってあげることです。




そういう自分がいたことを否定せず、わかってあげる。








これは、誰かが代わってあげることのできない、


あなたにしかできないこと。








気球が空高く上がっていくときに、重りを外すとフワッと上がっていくでしょう。



水に潜ったときに、身体は一旦沈むけど、そこで力を抜くと、勝手に身体は浮くでしょう。









それは、受容してほっとしたときの感覚に似ています。





そうやって身体に入っていた力を抜いていくのです。







そうすることで、


あなたの波動はどんどん上がっていきます。







自分でがんばって上げるんじゃなくて、


力を抜いてほっとすれば勝手に上がっていくのです。








この宇宙は、誰もにとってよりよくなるようにできています。





みんな、起きることは進化、繁栄のために起きていることです。






だから、下がることを恐れることはありません。






上がったときには上がったときの、

下がったときには下がったときにしかできないことがあるのです。







自分はどうありたいの?




 受容して、ほっとすることができたら、


どうぞ自分に問いかけてみてくださいね。







大丈夫✨大丈夫✨

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