わたしは自分の性質を陰と陽でいえば、
陽だと思っていた。
陰と陽を月と太陽で表現するなら、
陽は、太陽。
動、昼、男性性、積極性、強さ。
これらはすべて陽のエネルギーのもの。
ピンとひらめいたら動いてしまう、動かずにはいられない、
そんな性質が自分にはもともとあるから、わたしはなんの疑いもなく、
自分は陽の性質が強いのだと思い込んでいた。
だけど、
今朝、すごくリアルな夢を見た。
私はとても大好きな友人の家に招かれた客。
その友人はかねてより夢に描いていたプロジェクトを成功させ、そのお祝いとして、仲のいい人たちを自分の家に招き、パーティーをしていたのだ。
私はそこに集まるステキな人たちと、楽しく団欒の時間を過ごしていた。
するとしばらくして、
けたたましくインターホンがなった。
ドンドンドンドンドン!!
ドンドンドンドンドン!!
開けろ!!いるんだろ!?
さっさと開けろ!!!
楽しかった空間が一気に凍りついた。
そしてにこやかに話していた友人の顔は緊張でこわばり、
『、、、ごめん。借金取りだわ。』
『鍵がしてあるから入ってはこれないけど、みんな、ごめん。ここに隠れてて。』
と、私たちはそれぞれ薄暗い部屋に案内された。
そして、その部屋に入る前に、
ねえ、ここの住所教えて。万が一、何かあった時は、警察に連絡するから。
と、わたしがいうと、友人は住所が書いてある紙をわたしに渡しながらこういったのだ。
もし、万が一、わたしに何かあったら、ここをお願いね。
そうして私はその薄暗い小さな部屋に息をしずませながら、電話を片手に身を潜めていた。
しばらくすると、
遠くの方で、バンッと扉が壊れるような音がし、
叫び声がいくつも上がり、ガラスの割れる音、何かを叩く音が一段と大きく鳴り響いた。
やばい、鍵がこわされたんだ。
とっさに思ったわたしは警察に連絡しようとiPhoneの電話をひらき、
焦って震える指を必死に落ち着かせながら番号を押そうとした、その時、
ガンガンガンっと扉を蹴る音がして、
わたしの体はビクンッとなった。
そして、ゆっくりとわたしの隠れる薄暗い小さな部屋の扉がひらかれたのだ。
ーーーーーそこで、夢は終わり、
わたしは目を覚ました。
そして、なぜだかすぐに、携帯をとって、この文章を書き始めた。
なぜなら、この夢がとても大事なメッセージを伝えてくれてると感じたからだ。
そして案の定、
わたしは書いているうちに、ある大きなことに気づいてしまった。
私は自分のことをずっと勘違いしていたのだ。
わたしは陽ではなく、陰なんだ。
わたしの本当の姿は、
太陽ではなく、月。
これに気がついたら、芋づる式にいろんなことが腑に落ちた。
私はずっと、
自分は太陽だって思い込んできた。
もちろん、すべてのものには陰陽どちらもある。
だけれど、どちらが強いかといえば、
自分の役割は、太陽だと思っていた。
そして、そのためにずっとがんばってきたのだ。
そう、『がんばって』きていたのだ。
それが自分の役割なのだと思い込んでいたから。
でも、間違いない。
私は月だ。
月の性質を持つのだ。
私はずっと人のもつ太陽のような役割に憧れてきた。
夢の中に出てきた友人も、私が尊敬する人もみんな、太陽のエネルギーで活躍する人ばかりだった。
いや、正確にはそう見えていただけだったのかもしれない。
そして思い返してみると、今までは、
私がその太陽の役割をやろうとすればするほど、
私の周りには月の性質を持つ人が現れた。
そして私はさらに太陽のエネルギーを出さなければならなくなり、
やりたいと本当に望むことは1人でがんばるだけの自力の範囲でしかできないものだった。
だから私はいつも不完全燃焼を感じていたのだ。
そう、それは、自分を勘違いしていたから。
必要以上にエネルギーがいるのに、その現実に見合った結果が出ないのだから、当たり前だ。
そういえば、先月いった壱岐島で、
強烈に惹かれた神社があった。
月讀神社。
この鳥居をくぐった瞬間、
なんだか泣けて泣けて仕方なかったのだ。
神社でこんなに涙がこみ上げるなんてはじめてのことだった。
そして、たった一泊の旅のなかで、
この神社には二度、足を運んでいた。
そして二度目の時には、
神前で手を合わせていると、
ふと、裏に回ってごらんと言われた気がして、
回ってみた。
そこには、ちいさいけれど、とてもエネルギーの強い場所があり、
手を合わさずにはいられなかった。
先日、訪れた出雲でも、同じような体験があった。
そう、これらはすべて、
私への大切なメッセージだったのだ。
夢を叶えた友人の影にあったもの。
薄暗い小さな部屋に隠れていた自分。
そして、その扉がひらかれたこと。
本当に大切なものは裏にある。
それは、表からは決して見えることのないもの。
そこに光があたり、ひらかれるときがきたのだ。
わたしのなかの月の時代が本格的に始まる。
この世界は他でもない、
わたしから創られるもの。
隠されてきたものに光を与えし者。
今、そんな言葉が降りてきた。
おそらくわたしにはそういう役割があるのだろう。
そこがこれからどんな意味をもつのかはわからない。
わかるのは、今しかないのだから。
それを信頼してひらいていく。
それがわたしの表現。
今のわたしに出来得る表現なのだと思う。
そして、そこに今までにない喜びを感じているわたしがいる。
いま、わたしに起きているすべてがベストなものだということがようやく理解できた。
この新しい世界。
やばいくらいワクワクしている自分がいる。
![チョコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/268.png)
![チョコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/268.png)
![チョコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/268.png)
![チョコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/268.png)
![チョコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/268.png)
![チョコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/268.png)
![チョコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/268.png)
![カップケーキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/250.png)
![ピンクマカロン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/265.png)
![マカロン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/266.png)
セミナーのような形ではなく、
ここに集まる皆さんと自分の体験談や、新しい時代の生き方、宇宙の話、バシャールの話などをシェアし合うことで、
皆さんのなかに、自然とイマジネーションが広がる場所をつくりたい。
そんな思いから生まれた、
月に1日だけ、オープンするファンジョイカフェ☕️
ここでは、美味しいスイーツが食べられるのはもちろんのこと、
好きを表現したり、瞑想したり、寝っ転がったり♡笑笑
ファンジョイカフェは、ここに集まるみんなと一緒に波動の交流を楽しむ場所です✨
それぞれが自分のなかにあるパワーを思い出し、
現実創造が加速していく場所。
ぜひ、あなたのパワースポットとして、この場を活かしていただけたらうれしいです(^ ^)
【日時】12月20日(水)14時〜16時
【料金】10,000円(軽食&カフェ付き)
【場所】ファンジョイアカデミーにて(JR千葉駅より徒歩7分)
【お申込み】
※完全予約制 増席します!残席2名さま✨
:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
@LINEにて、バシャールの言葉と合わせて
小林真純からのメッセージをお送りしています✨
朝、これを読むと1日の過ごし方が全然違う✨と大好評です💖
ぜひ、ご登録くださいね。
ファンジョイアカデミ―
◆ファンジョイアカデミ―
ファンジョイアカデミ―のホームページはこちら
◆心の仕組み、宇宙の仕組みを知りたい!
イベント&セミナーはこちら
◆本当の自分を好きになって、自分の可能性をひらいていきたい!
あなたの可能性をひらく!ワクワクトレジャープログラムはこちら
◆願いを叶えるアンシェントメモリーオイル
ファンジョイストアはこちら
ファンジョイアカデミ―のホームページはこちら
◆心の仕組み、宇宙の仕組みを知りたい!
イベント&セミナーはこちら
◆本当の自分を好きになって、自分の可能性をひらいていきたい!
あなたの可能性をひらく!ワクワクトレジャープログラムはこちら
◆願いを叶えるアンシェントメモリーオイル
ファンジョイストアはこちら