今日は、自分へのケアに一日を費やしました。
一年間がんばった自分へのご褒美です。
まずは、昔から家族みんなでお世話になっている針の先生のところへ。
お会いするのは5~6年振りになります。
久しぶりにお会いする先生の豪快で陽気なお人柄は全然変わりなく、終始笑いの絶えない癒しの時間でした。
そしてその後、母の師匠である于雷先生の気功施術を受けに行きました。
部屋に入ると、そこには温かい先生のにこやかな笑顔と圧倒されるような気場のすごさがありました。
施術が終わったときの感覚はなんとも言えない幸福感に満たされていました。
大陸のように広大で温かい先生の気は、語らずとも私に大切なことを伝えてくれました。
母が常々言った言葉が思い出されます。
気には魂がある。私たちの日々の修行は魂を磨くことに繋がると。
この時期に二人の大先生にお会いできたことは、私にとってとても意味のあることでした。
来年からの生き方が自分の中で揺るがないものになろうとしています。