トルコ料理に溢れた幸せの食卓 | 旅する小さなメゾン

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そんなエスプリとマチュアな感性の友人たちへ
masumiのランジュ・ド・メゾンを捧げたい
毎日が愛ある新しい1日になりますように…

Quarantine生活は60日を超え

 

ロックダウンにまたロックダウンと、初夏の暑さが重なり嫌なだるさが襲ってくる。

 

Quarantine生活のルーティーンは、少しでも成長しないと!と作り上げたけれど、

 

これでライフスタイルが仕上がってしまい、

 

いざ普通に戻るよ!と急に言われると

 

普通って何だったっけ!とソワソワする。

 

 

髪は伸びに伸び、バリシュマンチョも夢ではない。友人の頭も私が刈り、ピーキーブラインダーにしてみたり。

 

そんな中でも、頭はビーチに行ける日を夢見て、ビキニを眺める時間が増える。

 

(一度の海水浴で何枚も着替えるため、気づけばすごい枚数のビキニコレクションです)

 

 

経済ボロボロのはずだけど、楽観的なトルコ人、みんな頭はバイラム明け、コロナ明けの

 

ターティル(バケーション)計画でいっぱい。

 

すでに気温は31度の日もあり、そろそろみんな我慢の限界なのは自然の流れ。

 

 

 

それでも、この二ヶ月食卓は幸せをくれた。

 

 

トルコ料理のシンプルさと、トルコのユニークで健康的な新しい食材に触れることができた時間になり。

 

ある人は、全部トマト味じゃない!(トマトから作ったペーストサルチャはトルコ料理でよく使う)、全部同じ味!と言うけれど、それは当たっている。

 

玉ねぎとトマトのストックが切れるとパニック。

 

 

どんなに作れるようになっても、トルコ人が作るトルコ料理は、やはり違う。

 

 

友人が作るキョフテ(日本でいうハンバーグ)

 

 

独特のスパイスからだろうか。

 

(Table collection テーブルコレクション)

 

 

 

パスタよりヘルシーなトルコの『エリシテ Erişte』は、ほうれん草ペーストと和え

 

 

(Table collection テーブルコレクション)

 

季節の野菜グリーンピースと肉をトマトで煮込んだYeşil Fasulye yemegiは

 

だしの素や、コンソメだし、そんなものは一切入れなくても奥深い味なのはなぜなのだろう。

 

 

トルコの田舎でよく見かけるこの陶器で出来たカセ(Guvec)で

 

 

 

 

Taze Fasulye(別名アイシェカドゥン)は、みんな大好き。

 

 

(Table collection テーブルコレクション)

 

もうお米は食べなくなり、このブルグル (Bulgur)をよく食べる。

 

 

横を見ると、友人は何でもヨーグルトをかける。やめてほしいとは言えない。

 

(Table collection テーブルコレクション)

 

 

もっとトルコ料理レシピを知りたい方はぜひHiromi先生に学んでほしい...

 

 

まだまだ、我が家の幸せの食卓は続く...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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