朝、絞ったレモンとオレンジにターメリックとジンジャーを入れて
目が覚めるジュース
フルーツに溢れる季節、待ちに待ったErik(エリック:プラムの一種)がやってきた。
平日の時間の無い朝は、オートミールで済ませるカフバルトゥ(朝食)
トルコの豊富なナッツにドライフルーツ、キヌアを入れて、ホームメイドのヨーグルト
週末のパンケーキは、オートミールにバナナを潰し、ミルクと卵にシナモンのパンケーキ。
友人は、朝、ミントをちぎりながら食べる。
トルコ西側(エーゲ海地方)の人はこう食べると言う。
カフバルトゥ(朝食)で欠かせないトルコのチーズ。
種類が豊富だけど、大体かなりしょっぱく、慣れるまでに時間がかかった。
最近見つけた少し高級チーズ、羊の皮に包まれ、ゴーダチーズのような味。重厚な赤ワインにぴったりのチーズ。
1枚目は、Tuzli(塩め)のトッピング、
次はTatli(甘い)トッピングがお決まり。
クリームとリンゴにシナモンをのせてみて。
少しでも太陽を浴びたくて、
人幅ほどのバルコニーがあったことに気づき、テーブルを買ってみて
ラマザン中で人目を気にしながら、バルコニーが食卓。
外で食べる幸せを噛み締めて
先日紹介した『エリシテ Erişte』はよく登場し、今晩はカルボナーラアレンジ。
季節が終わるシーズン最後のカリフラワーは、Çorba(スープ)に
たまに恋しくなる、焼きそばは、トルコ人にも人気。
クレームブリュレは、フランスに住んでいた友人の大好物のデザート
Bazlama(バズラマ)という、パン、丸くフォカッチャのようで、何かを挟んで食べることが多く、とにかく美味しい。残り物を何でも挟んで。
そんな幸せの日常に、度々訪れる救急車。近所中が窓を閉めた。
トルコではCOVID19の感染者が出たときに救急車が迎えにくる。目の前のアパートで...
サイレンはなく、患者を乗せると、すーと発車する。
この方は、後日、すぐに元気に帰って来、手を振りながらアパートに帰る様子を見て安心した。
満開の花々も夏を前に精一杯咲き誇っている。
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